ボイスサンプル
君はどこから入ってきた? この屋敷は君のような何も知らない少女が、 来るところではない。 来たばかりならまだ帰れるはずだ。 (少女は声を必死に堪えつつも泣いている) 泣くな。 ...1人で帰れない? 仕方ないな途中まで送ってやろう。 言っておくが、こ…
防御魔法?魔法耐性? それは意味ないだろ? 防御魔法なんざ、圧倒的火力で吹き飛ばすに限る。 熱量、加速度、それをとにかく上げる。 それだけで十分だぞ? な?シンプルだろ
延々と続く暑さ。 これが私の能力だ。 気温を上げる能力、 たったそれだけの能力だが、 シンプルだからこそ強いだろ?
ふっ相手にするから負けるんだ。 そもそも悟られなければ対応されることもない。 隠密こそ...私が最強だと言われる所以(ゆえん)だ。 お前たちも自身の気配、そして相手の気配、 これを操り、そして察知できるようになれ。
ん? 今のは攻撃か? ......。 全然痛くなかったぞ? もう一度、攻撃してくれ。 詠唱が必要なら待つぞ。 別になめてるつもりはない。 よし、こい!! ...。 ...あー。 う~ん。 少しは痛かったかもしれないぞ?
遅い!! 止まって見えるぞ! 目線で攻撃する場所もバレバレだ。 もっと強くなりたいんなら、視線や指先の動きも観察するんだな。
何を言ってるかわからないな。 俺は闘いが楽しいなんて感じたことはない。 はぁ? なんでって、そりゃ 必ず勝つ闘いを面白いと思うか?
その守りじゃ俺の拳は伏せげねぇぞ。 もっと前面に魔力を押し出せ。 もっとだ! そう。 そして固めろ。 まぁ及第点だ。 だがそれじゃあ足りない。 受けきれないだろうから受け流せ。 いいな?
...さて。 剣を使ったら、大怪我をさせてしまう。 どうやって手加減したものか うーん。 ...よし拳で殴るか。 それなら死にはしないでしょ。 あー退いてくれるんならそれでもいいぞ
こんなもんでしたっけ? 先輩もっと強くありませんでした? うーん。 今の先輩じゃ脅威に感じないですね。 これで終わりにしましょう。 今から攻撃するんでちゃんと防御してくださいよ。 せ~んぱい
この攻撃が見てみろ。 (男の周りで複数の風切り音が聞こえる) な、見えないだろ。 ただ早く俺が動いただけで誰も対応できない。 速度こそ最強なんだ。 攻撃力?? それは武器に頼ればいいのさ。
静まらんか!! 『大地の鎖〔アースチェーン〕』 いがみ合ってばかりじゃ連携は生まれはせぬぞ。 ほぉ。 体力が有り余っているのならわしが相手になってやろうではないか!
はぁ喉が渇いた... 魔力もほとんど残ってない... これが最後の水だ 『雫の檻〔ミニウォーターケージ〕』 あーうめぇ!! ......さていくか。
くっ!?なぜ壊れない...!? こんな所で足止めを食らっているわけにはいかないんだ...!! これでダメなら打つ手がないぞ。 雷神の矛よ、切り裂く力を与えたまえ 『雷電の剣〔サンダーソード〕』 どうだ....?!
外装固すぎ...!! いい加減、止まれよな...!!! 燃え盛る炎よ、灼熱の炎で切り開け 『火炎の剣〔ファイアソード〕』 やったか...?!
雷に打たれたことはある? ないよね。そう、普通は死んじゃう。 でもね。私は生き残った。 そして、手に入れたの。 『神経反射 エレクトロリフレクション』 攻撃したが最後、無事では済まないよ。
空を観よ。 逃れることはできない流星の瞬き。 美しき絶望を思い知れ。 『星屑の礫スターダストレイン』 ふっ。美しいな。
ほら、見つかるから負ける。 認識外からの攻撃。 結局、何者にも知られず悟られないのが1番強い。 『弾道射撃トラジャクトリーショット。』 ほら、他愛もない。
私の身体! 私の腕! 私の拳から繰り出される この技を耐えてみせろ! 『剛力剛拳!ハイパークラッシュ!!』 なんと...!まだ立ち上がるか!
おっと危ねぇ!? ほんと油断できないなお前 だがこれで終わりだ。 『一刀両断ハイスラッシュ。』 ...何者もこの刹那の斬撃を見ることは叶わねぇ。
いや、もう会いたくないね!! あんた強すぎんだよっ、だが甘ぇ! 『痺れ罠パラリシストラップ!』 止まっとけ!じゃあな
15秒で間に合うか... 時の進みよ。歩みを止めろ。 『時間凍結フリーズタイムス』 くっ...届け...!!!
痛いの嫌なんだ 君は....僕にもう二度と触れられはしない。 『月面を駆けるムーンソア!』 先にちょっかいをかけてきたのはそっちだからね。
あのさ君たち仲悪すぎでしょ。 いいからやめな。 ...はぁ...やめない君たちが悪いんだからな。 闇で動きを封じろ 『闇の鎖ダークチェーンバインド』 大人しくするなら解いてやる。
いいから答えろ。 どこの所属だ? ...。 言うわけないか。 どこだっていいさ。 『刈り取れ闇の鎌 ダークサイズ』 消してしまえば一緒さ。
動くなよ。 ちょこまかちょこまか。 いい加減、俺は怒ってんだ。 もういい... 当たらねぇなら全体を攻撃をすればいいだけだぁああ!! 『まるごと砕け散れアースクエイク!!』
本日はお越しいただきありがとうございます。 二度と演奏できないと思っていた私に光を与えてくれた戦士さまにこの曲をお贈りいたします。 では聴いてください。『月下の湖』 (鍵盤にそっと指が触れる。湖畔に月光が差し、神秘的な景色を映し出すような曲を…
治った...手が治った... 王都の治癒士さまでも直せなかったのに.... あなたは何者なんですか...!? 恩人に無理には聞きません。 本当にありがとうございます。 私の演奏、聴いていただけますか? ぜひあなたの為に弾かせて下さい。
うぅぅ... あなたの為にまた弾きたかった... けど、もう私の手は動かないんです。 演奏をお贈りすることは、叶わなそうです...
良いマグマだなぁ。 ちょうどいい温度だ。 こんないい天気にはマグマ風呂に限るね~ まずはかけマグマをして、全身を洗ってから入るのがツウだよねぇ