【一分間で読める短編小説】"聖なる夜と幼馴染"2名用短編台本　男女

短編小説になります。

文字数的にもおよそ300〜400字ほどの短い文章です。

およそ1分〜2分で読める文章で作成しております。

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【聖なる夜と幼馴染】2名用台本　男女

ここは幼馴染の部屋。

机にはホールケーキ、唐揚げ、お菓子などが並んでいる。

窓の外を見ると雪がゆらりゆらりと降っている。

そら：ねぇ今日なんの日か知ってる？

りく：知ってるよ。クリスマスでしょ。12月25日って言ったら誰でもわかるよ。

そら：じゃあなんで私たちクリスマスなのに恋人と過ごせてないの？

りく：...それを言っちゃう？みようとしてなかった現実見ちゃう？

そら：聖なる夜に恋人いないとか悲しすぎる。

りく：...じゃあさ、俺たち付き合う？

部屋の温度がほんの少しだけ上がった気がする。

これはある幼馴染たちの物語。

fin

この物語は、男女どちらでも主人公になるように物語を書いてみました。

最後までご覧いただきありがとうございます。

定期的に更新していきますので今後とも宜しくお願い致します。

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