このワンクリック詐欺が怖いと思ったので書きます
ワンクリック詐欺についての記事は沢山あると思うので、「驚いたワンクリック詐欺の手段」と「詐欺グループが実際に家に来る可能性は?」を考えていきます。
注意喚起です
ワンクリック詐欺と対処法とどんどん巧妙になってきていると聞きます。
聞いて驚いたワンクリック詐欺について調べた内容も書いていきたいと思います。
~目次~
ワンクリック詐欺とは
架空請求詐欺の一種です。詐欺サイトのリンクをクリックしてしまい、「有料会員のご登録ありがとうございます」等の文言でお金を払わせる詐欺です。
巧妙化されたワンクリック詐欺
1.撮影?!ワンクリック詐欺
携帯やパソコンにはインカメ(内側のカメラ)が基本搭載されています。
今回紹介する巧妙になったワンクリック詐欺でらアダルトサイトなどで怪しい広告押してしまい請求される所までは一緒です。
そのワンクリック詐欺の手段とは
その画面が表示されるときにシャッター音がなると言う仕組みです。
シャッター音がなると人は撮られたと勘違いします。
シャッター音が鳴った瞬間の自分はアダルトサイトを見ようとしている自分です。
撮影されたのかもと不安に駆られお金を支払ってしまうと言うわけです。
スマートフォンだと設定でカメラをオンにしないと撮影はできません
なので実際に写真を撮られるという事は無いのです。
この「シャッター音を鳴らして不安を増長させるワンクリック詐欺」に気をつけましょう
シャッターの鳴る詐欺の対処法
ワンクリック詐欺で請求画面を表示されたとしても無視するのが1番です。
もし入力してしまい電話番号やアドレスなどを知られてしまっている場合も契約は無効または取り消すことができるとのことです。
相手の狙いはあなたを不安にさせて翻弄することです。
不安になるといつもは判断できていたことが、判断できなくなります。
対処法はとにかく取り合わない事。
無視をする事です。
詐欺グループから電話がかかってきたら?
電話がかかってきた時も無視をするのが1番。
何度も電話がかかってくると言う話を聞きます。そこで「電話番号から住所を付き止める」という文言で脅しをかけてくることを聞きます。
そして「家まで取りに来る」と、、、そこで、本題!!
ワンクリック詐欺をする業者が本当に家まで取りに来るのか?来ないのか?について考えていきましょう。
詐欺グループが家まで来るには...
・まず交通費がかかる
詐欺グループの場所と被害者の場所によるので数字としていくらかかるかは減らすことができませんが、何かしらの交通費がかかると思います。
・時間を費やす
まず住所調べるために時間を使う
被害者の家まで行くのに時間がかかる
扉を開けなければ(留守だったら)業者は出直さなければいけない。
・家まで行った結果留守だった場合
出直すとしたら交通費は2倍かかる。
これらから確率的に「家まで来る」というのは現実的ではないです。
なのでただの脅し文句だと言えるでしょう。
ワンクリック詐欺をする人たちは利益を求めている。
家まで取りに来るというのは時間とお金の浪費につながるのではないでしょうか?
ということで詐欺をしている詐欺グループが、家まで来る確率はかなり低いと言います。
怖いけど無視が一番
何度も言いますがワンクリック詐欺にあったら無視するのが1番です。
それでも心配なら、警察サイバー犯罪窓口と言うものがあります。
もしくは国民生活センターと言う所にも相談することができるのでもし困ったことがあったらすぐに相談しに行くと良いでしょう。
相談できる所があるのを知ることができたのも、今回調べてよかった思えました
※この説は信憑性はそこそこあると思っていますが、仮説の域を出ません、もし実際に家まで押し掛けてきた場合は警察に連絡と絶対にドアを開けないようにお願いします。
最後までみて頂きありがとうございました