言ってしまって後悔したと言う経験はありませんか?
そんな今回のテーマは「言ってしまってからでは遅い、傷つけてしまう言葉」です。
これは誰にでもあり得ることです。
そしてその一言によって関係が壊れることも大きくあります。
後悔する言葉とは
後悔する言葉は主に2種類あります。
・人を傷つける言葉。
人を片付ける言葉とはどんな言葉でしょうか?
その特徴を書いて生きたいと思います。
《見た目》
《性格》
《育ち方》
《コンプレックス》etc
相手が気にしていることを言ってしまうと、傷つけることになってしまいます。
もし自分が無自覚に言ってしまってると心当たりがあるのなら、今でも遅くはないと思います、
そして相手を期待していないと言う旨の言葉も相手を傷つけることになります。
自分が言われて嫌な事は、基本相手も嫌なのです。
自分が言われて嫌な言葉や一般的に嫌な言葉から考えていきましょう。
よく聞くのが
・比べられるのはいや
・期待されてないのが信用されてないと思う。
具体的な例えだと
「〇〇ちゃん(くん)は出来るのになんで△△はできないの?」
「あなたには期待していないよ」
「あなたには興味ありません」
この3つが私が聞いた中でこの2種類が特に相手を傷つけてしまいます。
・自分に嘘をついた言葉。
次に自分に嘘をつく言葉です。
これに関しては2つあります
まず自分を守る嘘。
自分の気持ちに嘘をつくことです。
自らを守る嘘をつき続けると
嫌な言葉を言われた時に、「嫌」と言えずに、
「こんなことを考えてしまうのはダメだ」とか「こんなこと言われても笑ってなきゃ」と自分を守るために嘘をつき続けると、その考えで頭が埋め尽くされて、何も考えられなくなります。
その環境からの脱却か、心の中で嫌な気持ちは嫌だと思っておくことが大切です。
そしてもう1つは好きな人に対しての自分の心を偽ること。
学生の頃ならこういうことがあったのではないでしょうか?
「〇〇ちゃんのこと好きなんだろぉ??笑」
「いや違うし全然好きじゃねぇし」
こんな会話を聞いたことがありませんか?
この好きじゃないという言葉をその相手に聞かれて気まずくなったりした記憶はありませんか?
これは非常に後悔してしまう出来事だと思います。
あの時あの様にしていればと言う、もしもの出来事はもうどうにも出来ることではありません。
その先の未来がどうであろうとも、自分の感情に嘘をつくことはやめたほうがいいでしょう。
自分に嘘をつかずに自分の道を選ぶことは、他の誰かに責任をなすつけたり、自分で決めていればとか、そのような後悔せずに済むのです。
まとめ
言葉とは大きい力を持っています。
一度出してしまった言葉は戻すことはできません。
その一言を言う前に、一度考えて見てはいかがでしょうか?
ではご覧いただきありがとうございます!