「あの時していればよかった」「今から始めてもなぁ」など行動しなかった結果、後悔した経験はありませんか?
よくある例えだと、
- もっと勉強していれば良かった。
- 本番になってからもっと練習していれば良かった。
- 同窓会の時に知ったあの時告白してみれば実は当時両想いだった
後悔というものはいつまでも残り続けます。
今回話していく内容は「とりあえず行動しよう!やってみて考えよう!の習慣がついている人が最強な理由」を説明していこうと思います。
これを説明する前になぜ行動できないかを考えていこうと思います。
なぜ行動できないのか?
それは...
怖いから。
面倒くさいから。
この2つに尽きます。
あの時挑戦しなかったのは、変わることが怖いから。
あの時告白できなかったのは、関係が壊れるのが怖かったから。
勉強しなかったのは、他のことが楽しいから。つまり勉強がめんどくさかったから。
多くの人は行動する事が大切だとはわかっている。
分かっていても人はついついサボってしまったり挑戦しなかったりします。
そんな時にある考えを1つ持っているだけで、私はサボらなくなりました。
その答えは単純明快です。
「2年後の自分が、今の自分を見たとしたら後悔するか?しないか?」
この考え方ひとつで行動は変わってきます。
行動する事で頭1つ抜け出る
行動することで他の行動していない人たちよりも1つ頭が抜けでるのです!
例えばあなたが趣味で歌を作り始めたとしましょう。
始めは楽譜1つわからなかったのが、1日1日積み重ねていくことで、自分の中で「ルール」が出来上がります。
この「ルール」の事を私は「自分基準が形成される」と呼んでいます。
可能性がゼロだったのが1になる
行動をしなければ可能性はゼロのままです。
思いついていたとしても行動していなければ、それはゼロと変わりません。
例えば、私は自分の考えや想像した事をを書くことが好きです。
以前小説を書こうと思って色々な不安で足踏みをしていた時期がありました。
不安な理由は
「書いて読まれなかったら、いままで書いた時間が水の泡になる」や「上手くかけないかもしれない」などでした。
そう思っていた結果、書き始めることすらしていませんでした。
しかし実際に短編の小説を書いて誰かに見せるという所まで行きました。
読まれた感想は、「色々突っ込みどころはあるけど、笑った」と言ってくれたので書いてよかったと思いました。
小説初心者でしたが、書いてみて思ったよりも筆が進んだという事と書いている最中は集中しているせいか気づいたら数時間経っていたということがありました。
今のところまだその1つの作品しか書いてはいませんが行動したことによってなにか1つは得られたと思います!
やめたとしても次また行動する時のハードルが低くなる
一度行動してみたけど、その時は続かずやめてしまったとしましょう。
しかし1度もやったことがない人と比べて、1度でもそれを体験したことがある人は次同じことをするときに行動するハードルが低くなるです。
知識で知っているだけと、実際に体験したのでは大きな違いがあります。
これは、やった人にしかわかりません。
「思ってたより簡単だった!」「思ってたよりも楽しかった!」「思ってたより疲れたぁ」「思ってたより難しかったぁ」
など様々な感想を抱くかもしれません。
海を渡る人は、新しい島を目指し航海していきます。その先に島があるかはわかりません。それなのにチャレンジしていきます。それはとりあえず行動したからなのではないでしょうか?
行動したと言うことが、航海すると言うことから言えるとおもいます!
行動せずに後悔しないようにしたいものです!
最後までご覧いただきありがとうございます!
では!