テーマ「駅伝に学ぶ目標達成学です。」
わたしは大分県の中学に通っていました。
そして在学中は陸上部で駅伝などの中長距離を走っていました。
その時の経験をもとにした話です!
~目次~
まず大きい目標を持つ
まず大きい外枠となる目標を持ちましょう
当時、かなり強いライバル校がいて県の駅伝大会に出場できていませんでした。
同じ学校内でも3チームありそれぞれが競い合っていました。
そしてその時のチーム目標は市内で2位以上になり県大会に出場を目指すいう目標でした。
わたしはいつも勝てない人がいました。わたしが目標にしていたのはそのライバルに勝ち区間賞を取る事でした。
実際に行動に移す時は目標を小さく段階的に持つ
さきほどは目標は大きく持つべきと言いましたが、行動する時は目標は小さく段階的に持つのがいいでしょう
歩みを止めない為には(諦めない為には)
10キロ走るとしましょう
その走っている時に10キロ走るぞって考えるよりも
あそこの電柱まで走るぞ!
あの坂の上までいくとあとは下り坂だ!
あのカーブを曲がるとあの子が応援してる!
とか走る中にも小さな目標を、作って走る方が同じ距離を走っていたとしても気持ちが楽です!
走っていると息は乱れ、足は重くなり、走るのをやめようかと思ってしまうことがあります。
私は大会だと興奮しているためかランナーズハイになることが多かったので、やめようと思うのは練習の時の方が多かったです。
ランナーズ・ハイとは
ランニング中の陶酔状態。ランニング開始後5〜15分して身体が運動状態に慣れてくると急に楽になり,セカンド・ウィンド(次息)という状態になる。さらに20〜40分走り続けると少し頭がぼんやりするが,非常に気持ちのいいサード・ウィンド(第3息)という状態になる。これがランナーズ・ハイである。この状態は本人の自覚がなければ,気づかずにやり過ごしてしまうことが多く,意識が試合の勝ち負けや記録の更新などに集中しているとその傾向は強い。ランナーズ・ハイの起こるのは,脳内でβ‐エンドルフィンが分泌されるためという説があるが,定説ではない。
つまりランナーズハイとは、いくら走っても疲れない!という状態なのです!
この状態になるのが気持ちよくて、ランナーズハイを目指して走っていた時もあるぐらいです笑
まとめ
新年も明けて、今年の抱負や目標を決めた人も多いと思います!
大きい目標を掲げて、達成できなかったら悔しいものです。。
しかしどんな目標でも、達成するためには一歩ずつ歩むしかないと思います。
私も一歩ずつ目標に向けて進んでいきたいと思います!