今まで体験した田舎ならではの出来事を話します!
私は、隣の家まで2kmも離れている超田舎暮らしの生活をして育って来ました!
家から見渡す限り「木!」「木!!」「木!!!」という環境ですね笑
そんな超田舎暮らしだった私が東京に来て、都会で生活して来た人に驚かれた事を書いていこうと思います!
東京に来るまでは山の中の生活が普通だと思っていました
どれくらいの田舎なのか
出来事を話す前にどれほどの田舎だったのか、話したいと思います。
まず九州の山奥で一軒だけポツンと建っている家で育ちました
一番近いコンビニまで車で約30分
道路が狭いってのもありますが、車で約30分かかっていました
バイクなら少し早く20分ぐらいでつくこともできると思います笑
なので買い物は基本一度に大量に買い溜めしていました!
買い忘れた物があったとしても、
キャベツや人参、大根などの野菜や
みかんなどの果物は庭の畑から取れるます。
なので買いに行く前にこの料理を作ろう!と決めても、買いに行った後に変わることもしばしばありました(笑)
楽器を弾き放題!歌い放題!
家のリビングにカラオケの機械がありました!
よくそこで歌っていました!
いやーとても楽しかった思い出があります!!
防音??
実家にいる時は近所への防音って事をしたことがありませんでした(⌒-⌒; )
弟はドラムにハマっていて、遠慮なく叩いていましたが苦情は一度もきたことがありません
それもそのはず隣の家まで2.0kmそれも木々に囲まれている山の中!
苦情が来るはずもありませんね笑
東京に来て夜、友人宅で話していたら壁ドンをされた!!!
これは本当に怖かった!!!
これが噂に聞く壁ドンかって新たな境地に達した気分でした(⌒-⌒; )
夜聞こえる音は
東京に上京してから思ったことは家にいる時、車の音や電車の音が聞こえるということです。
どうしても駅近の方が便利なので駅近にしましたが、電車がうるさくて慣れるまでは少し時間がかかりました(⌒-⌒; )
夜、車の音が聞こえる事がまずないので、夜に車の音が聞こえると、「こんな時間に何事か?」とみんな起きてしまうぐらいでした
東京は救急車とパトカーが多い
1ヶ月で1回ぐらい家にいる時に、パトカーや救急車のサイレンが聞こえる
どこかで事件や事故が発生してるってことですかね(⌒-⌒; )
当たり前だけど東京は人が多いからその分、事故や事故が起きやすいのかな?
ちなみに実家にいた18年間で
パトカーや救急車の音を聞いた回数は...
なんと0回です!
そうなんです!と言いますか夜、車の音がまず聞こえないんです
親戚や友人など家族の関係者以外で
車の音がした事はほぼありません
1年に1度ぐらいなんですけど、迷って家まで来る人がたまにいます!
それくらいです(^◇^;)
鳥の鳴き声
季節によって変わりますが、冬以外は鳥の鳴き声が聞こえます
夏期シーズンでは、スバメが巣を作りに毎年やってきます!
しかし猫を飼い始めてから来なくなりました(T . T)
食物連鎖ですね...
鹿の鳴き声
一番のよく聞くのが鹿の鳴き声です
「ケーーーーンッ!」って感じに鳴くので聞いたらすぐに鹿だってことが分かります笑
畑の野菜を食べられないように柵で囲いましたが、2メートルの高さでも彼ら(鹿)は超えてきます
自然の生き物の身体能力はすごいですね
そして本題「水道代が0円!」
家から水道局まで距離があり、標高も家の方が高いので水道を引くとしたら時間も費用も労力もかかると言われました。。。
なので川の水(山の湧き水)を生活用水として利用していました!
そのおかげで水道代はタダなんです!
最も上流なのもあり綺麗でミネラル豊富な美味しい水を飲めていました!
ただ水道代は0円なんですが、
浄水器に電力を使っているので電力は浄水器をつけてから1.2倍ぐらい増えました(⌒-⌒; )
子供の頃は、山の水(湧き水)を(飲むように蛇口をつけていた所から)あらかじめ汲んでいました!
その汲んだ山の水を飲んでいました!
なので浄水器なしでも飲めないことはなかったのですが、つけていた方が体に悪いものを飲んむリスクを減らすことができると言う事で
実家は浄水器をつけることになりました!
昔は浄水器のない生活で生活できていたので、本当は必要ないのかもしれませんね
そんな生活だったので免疫力がついたのか、風邪に引くこともあまりなく
インフルエンザにかかっても症状もあまり酷くなったことがありません(^^)
湧き水はないとしても、家に井戸がある方も似たような方も水道代がほぼ0円なのでしょうかか?
ではまた次回お会いしましょう!