iPhoneで画面収録をした動画をyoutubeにアップする時に、実況した自分の声が聞こえなくなる問題の解決法を説明します!
なぜ聞こえない問題が発生するのか?
それは「ゲームの音声」と「実況の音声」が別のトラックに保存されているからです。
なので
動画をYouTubeに上げたときに「ゲームの音声」だけがyoutubeにアップされ
「実況の音声」がアップされないと言うことがおきてしまいます。
どうすればいいのか?
簡単に言うと別々に分かれているトラックをまとめてしまえばいいのです!
まとめることによってトラックは一つになり、音声の不具合は無くなります
↑実際に撮ったのを見てみると分かりやすいですね
ゲーム音声と実況の音声が別々に保存されてますね!
画面上にある水色と紫のギザギザのことです!
トラックとは?
テープレコーダやシーケンスソフトで音楽情報を記録する時に使われる入れ物。複数の異なる楽器に対して音量バランスやエフェクトなどを個別にコントロールしやすいように別々のトラックに記録する方法が取られる。ビギナーはトラックとチャンネルを混同しやすいので注意する必要がある。一つのトラックに多くのチャンネルの情報を混在させることもできるし、一つのチャンネルの情報を複数のトラックに分けて整理することもできる。最初のうちは一つのトラックに対して一つのチャンネルを割り振っていた方が分かりやすいだろう。
簡単に説明すると
例えばギターとベースとドラムの音を別々に収録したとします。
この3つは編集するとき、別々のトラックにあります。
youtubeに動画の音声を正しくアップできない状況は、ギターの音だけアップして、ベースとドラムは聞こえていないと言う状況なのです。
その3つをまとめることによって一つの曲が出来上がるのです。
まとめるためには編集ソフトや編集アプリを使う
まとめる方法としては、動画編集アプリやパソコンの編集ソフトを使えばトラックをまとめることは簡単です。
私はムービースタジオmovie studioと言うソフトを使っての編集で音声をまとめてアップしています!
(画像は以前編集した時に撮ったものですです)
編集ソフトや編集アプリの使い方が分からない
編集のやり方が分からないと言う人もいると思います。
動画ソフトを買うまでは全く、動画編集の知識はありませんでした。
説明を見たり、やり方のわかる人に教えてもらったり、少しずつソフトを触りながら覚えていきました
パソコンが全く分からなかった私でもできたので、少し勉強すれば誰でも編集できると思います!
動画編集がわからない人でも簡単にトラックをまとめる方法があります!
それは
画面収録した画面をまた画面収録すればいいのです!
また画面収録をすることによって、音声はまとめられます!
バラバラだった音声を両方流しながらそれを撮るというかなり原始的なやり方ですが、まとめられることはこのやり方でできます!
画面収録のやり方はこちら
まとめ
動画をアップするためには色々必要ではありますがやり方は一つだけでは無いと思います
工夫や考え方によって色んなやり方で出来るのです
では楽しいゲーム実況ライフを!