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声の大きさの違いによって人に与える印象や性格【心理学】【役作りで使いたい】

声の大きさや種類によって分かる印象や性格診断です

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声の大きさによって心情や性格がわかるのです。

逆にこれを使えば役作りなどでその役がどういう性格に見えるかを決める要素になるではないでしょうか?

ということで、性格を声量から判断してみましょう!

 

 

必要以上に大きな声を出す人は気の小さい人

呼び鈴がないファミレスなどで必要以上に大きな声で「すみません!!」と言ってる人を見かけませんか?

もちろんファミレスに限らず居酒屋でも大きな声で店員を呼んでいる人を見かけませんか?

 

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店員が他の方を接客中でも気にすることなく大きな声で呼ぶ

呼ぶのなら近くを通りがかったり、注文した料理が届いた時に声をかければいいもの

 

時間がないという場合を除いて近くに来るのを待ちきれずに呼ぶ人は自己顕示欲がつよいと言えるでしょう。


自己顕示欲とは、自己の存在を多くの人の中でことさらにアピールしたいという欲求である。

 

3大欲求に次ぐ地位にある欲求が生存欲・怠惰欲・歓楽欲・承認欲と言われるが、自己顕示欲は承認欲の中に内包される欲求であると考えられる。

彼らは無視されるのや自分がないがしろにされるのが嫌なのです。

 

必要以上に大きな声を出す人は、無視されないようにしている、気の小さい人と言えるでしょう。

余裕のある人が、大きな声で呼んだりするでしょうか?

 

この点を踏まえていれば性格もおのずと見えてくると思います。

 

余裕があるように見せたいのなら、どんな場面でも適度な音量の声を使い分けるべし

 

逆に余裕がないように見せたいのなら必要以上に大きな声をだしたら余裕がないように見えると思います。

 

 

 

 

周囲に人がいる時にヒソヒソ話す人

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例えば電車で誰かに聞かれたくない話をしているわけじゃないのにヒソヒソ話したりする人はいないでしょうか?

自分の理想が高いため話している内容を誰かに指摘されるのがいやでヒソヒソ話している。

 

間違いなどを指摘されるとは限らなくても間違った情報を言ってしまったとしても、それを聞かれないようにしている。

 

ただ完璧主義に近い考えを持っているため、効率的に仕事をすることが得意だったりします。

 

ただ話す時にさえ気を抜かず常に完璧であろうとするので、突然疲れなどでダウンすることも...

 

 

独り言を言ってしまう人

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これは自己防衛本能から起こる本能的行動なのです。

「人は1人じゃ生きられない」と言うことがあるように、1人でいるとストレスで自らが狂わないように独り言を言うようになる。

 

本当にそうなのだろか?と思った方、実際にテレビやスマホを手放して誰とも会わずに話さないようにしてください。

そうすると3.4時間ぐらいする頃には独り言を言ってしまっていると思います。

 

そんな隔離された環境に1人でいると心の安定はどんどん欠かれていくのです。

 

ボソボソ独り言をいう人は、どこかに寂しさを感じています。

 

独り言は「自分は1人じゃない」と脳に言い聞かせているのです

 

 

 

 

まとめ

必要以上に大きな声を出す人の要素とキーワード

  • 〔気の小さい人〕
  • 〔自分を大きく見せたい人〕
  • 〔自己顕示欲がある〕
  • 〔周りに自分の存在をアピールしたい〕

適度な声量を使っている人の要素とキーワード

  • 〔余裕がある〕
  • 〔安定している〕

 

 

ヒソヒソ話す人の要素とキーワード

  • 〔完璧主義〕
  • 〔気にしすぎ〕
  • 〔間違いを指摘されるのが嫌〕

 

独り言を話す人の要素とキーワード

  • 自己防衛本能
  • 1人じゃ生きていけない
  • 寂しがり