みなさんはお盆はどのように過ごされましたか?
お盆を迎えるたびに人生や人の生き死にについて考えます。
当然ではありますが、今の自分は過去のご先祖様たちが繋いできてくれたからこそ、存在できています。生きているすべての人間は先祖の死を経験しています。
今回は後悔しないように、死ぬときに後悔する10の事をAIに聞いてみた」というテーマで色々考えていこうと思います。
AIに聞いた。多くの人が人生で後悔すること10選は以下の内容になります。
生成されたテキストを見て改めて大切な10だと思いました。
目次
- その1 もっと勉強しておけばよかった。学生時代にもっと真剣に勉強していれば、今のキャリアが違っていたかもしれないと感じること。
- その2 健康を意識しなかった。若い頃に健康に気を使わなかったことを後悔する人が多いです。
- その3 好きな人に告白しなかった。勇気を出して告白していれば、違う未来があったかもしれないと悔やむこと。
- その4 家族や友人との時間を大切にしなかった。仕事や他のことに忙殺されて、大切な人との時間を疎かにしてしまったこと。
- その5 挑戦しなかった。新しいことに挑戦する勇気がなく、後になって「やっておけばよかった」と思うこと。
- その6 感情に任せて行動した。怒りや悲しみの感情に任せて行動し、後で冷静になって後悔すること。
- その7 お金の使い方を間違えた。無駄遣いや投資の失敗などで、もっと計画的にお金を使えばよかったと感じること。
- その8 仕事ばかりしていた。仕事に追われてプライベートを犠牲にし、もっと趣味や休息を大切にすればよかったと思うこと。
- その9 自己投資を怠った。自分のスキルや知識を磨くための投資を怠り、後でその重要性に気づくこと。
- その10 他人の意見に流された。自分の意志を貫かず、他人の意見に流されて後悔すること。
その1 もっと勉強しておけばよかった。学生時代にもっと真剣に勉強していれば、今のキャリアが違っていたかもしれないと感じること。
勉強について、当時の自分がやっていた勉強量よりも多く勉強できるかは正直分かりません。しかし学ぶ事の楽しさや新たなことを知る事の楽しさについては大人になった今の方が感じています。
基本の教科でもいいしそれ以外の物でも全力で追求したり研究したりと、まずは一つの分野を極める。これこそがとても大切な事だと感じています。
なぁなぁでも大人にはなれますが、全力で打ち込できた事は決して無駄にはならないと思います。
その2 健康を意識しなかった。若い頃に健康に気を使わなかったことを後悔する人が多いです。
健康というのは当たり前ですが大事ですね。
病気になってから生活習慣に気を付けていればよかったと思っても遅いです。
ただいくら気を付けていても病気になる事はあります。
今生きているこの日々を一日一日大切にしていきたいです。
筆者は20代ですが、同年代の方が病気になっているのを見たり聞いたりします。
いつ誰が何が起こるかは分かりません。
明日難病だと宣言される可能性も大いにあります。
日頃から食生活や運動をする事で、健康寿命を少しでも伸ばせるように気をつけていきたいですね。
その3 好きな人に告白しなかった。勇気を出して告白していれば、違う未来があったかもしれないと悔やむこと。
人間関係の後悔は必ず出てくると思います。
その中でも後悔に告白というのは入ってきますね。
告白しなかった理由としては、友達関係を崩したくなかっただったり、タイミングがなかったり色々あるかと思います。
勇気を出して想いを伝えるというのは大切ですね。
もちろん伝えてダメだった後にストーカーみたいに関わり続けるのはダメです。
その4 家族や友人との時間を大切にしなかった。仕事や他のことに忙殺されて、大切な人との時間を疎かにしてしまったこと。
仕事を優先して家族との時間をないがしろにしてしまったという話よく聞きます。
仕事のバランスと家族とのバランスを保つのは、不況と呼ばれる現在、正直難しいのかもしれません。
しかしこの部分は妥協せずに心に留めておきたいことですね。
その5 挑戦しなかった。新しいことに挑戦する勇気がなく、後になって「やっておけばよかった」と思うこと。
人生の残り日数や時間で測る考え方があります。平均寿命をもとにして自分の年齢から計算する方法です。平均寿命は毎年変わるのですがおおよそで80歳で亡くなると考えると。
1年365日
10年3650日
20年7300日
30年10950日
40年14600日
50年18230日
60年21600日
70年25200日
日数で考えると常に死に向かって進んでいる感覚があります。
これはネガティブな考え方ではなく、残りの日数を意識することで、挑戦する一歩に繋がる考え方だと思っています。
その6 感情に任せて行動した。怒りや悲しみの感情に任せて行動し、後で冷静になって後悔すること。
覆水盆に返らずという言葉があるように一度言ってしまった言葉は決して取り消すことはできません。言葉に重みと責任をもって発していきたいですね。
その7 お金の使い方を間違えた。無駄遣いや投資の失敗などで、もっと計画的にお金を使えばよかったと感じること。
お金の使い方については難しいと思います。
今、私自身も使い方には気を付けていますがこれが最善だったのかそうじゃないのかはわかっていません。
ただ一つ気を付けているのは「買いたい理由が値段なら買わない。買うか迷っている理由が値段なら買う」この考え方は大切にしています。
働いている今でこそ思うのは、長く使うものにはきちんとお金を使いたいと考えています。
その8 仕事ばかりしていた。仕事に追われてプライベートを犠牲にし、もっと趣味や休息を大切にすればよかったと思うこと。
仕事をして休日は寝て過ごして、また仕事をする。
これが悪いとは言いませんが、自分の時間を大切に過ごすというのは人生の課題かと思います。
仕事もプライベートも本気で活動できるように事前の準備や体力づくりなども含めて、将来後悔しないように活動していきたいですね。
その9 自己投資を怠った。自分のスキルや知識を磨くための投資を怠り、後でその重要性に気づくこと。
自己投資の大切さは仕事をし始めるとても感じます。
特に学生時代のもっと勉強していればよかったという点にも繋がる所かと思います。
自己投資というのは勉学だけはなく、健康や運動能力、見た目など他にも多くの自己投資があります。
節約も大切ですが、ここぞという所ではしっかりと自己投資をしていかなきゃですね。
その10 他人の意見に流された。自分の意志を貫かず、他人の意見に流されて後悔すること。
自分の意志で決めなかったというのは後悔が残る原因にもなりますし、「○○が言ったからこうなってしまったんだ!」人のせいにしてしまう理由にもなりかねません。
どんな選択であったとしても自分で最終的には決める必要があります。
決めるに当たって先人や信頼できる方にアドバイスを聞くのは大切ですが、あくまで最終的に決めるのは自分だと心に留めておきたいですね。
人生について考えるいい機会になりました。
悲しいですがいつか人は死にます。必ず死にます。
その時に後悔しないように生きたいですね。