こんにちは。はるです。
矯正のために精密検査をしました。精密検査の費用は3万円かかりました。【縦に割れた歯の治療 3回目の通院】
縦に割れた歯をインプラントで治療しようとして色々理由があって矯正に変えたその、前回の続きを書いていきたいと思います。
前回の記事はこちらになります
今回は、歯を矯正するために、いろいろ検査をしたと言う記事になります。
目次
- まず歯の写真を撮りました
- 歯の3Dスキャンをしました。
- レントゲンで歯を左右から、頭蓋骨を前後撮りました。
- レントゲンでは口を開いたのも撮りました。
- 最後に通常のカメラで写真を撮りました
- 精密検査にかかった金額は3万円
まず歯の写真を撮りました
口を開ける器具をつけて、いろんな角度から歯の写真を撮りました。
目元に布をかけられていたので、正確な枚数はわからないのですが
・正面から1枚
・側面右左1枚ずつ
・歯の裏側上下1枚ずつ
なので計5枚
けどもっと撮られた気もします
歯の3Dスキャンをしました。
布で目を隠されていたので見えてはいないのですが、歯の表と裏をスキャンするような動きで様々な方向から歯の表面を移動していました。
3D映像で、歯を確認できるように、するためだと思います。
レントゲンで歯を左右から、頭蓋骨を前後撮りました。
レントゲンを撮る際に頭が動かないように耳を基点として頭を固定して撮影しました。ただ固定されているものの立って撮影していたので頭が動かないようにするには注意は必要でした。
と言うのも機械の大きさと身長の関係で、中腰で撮影だったので、結構きつかったです笑
170cm以上の人は頑張る必要があるかと思います。
↑これは歯医者ごとによって違うと思います。
あと機械はいろんなところが動いたりと、すごい機械でした。
レントゲンでは口を開いたのも撮りました。
噛み合わせや口の可動を見るために、口を開けた状態の歯も何枚か撮りました。
レントゲンはかなり前から普及して、原理も知ってはいますが、それでも透けて撮影できるのは今でも不思議に感じます。
最後に通常のカメラで写真を撮りました
撮った写真は、
・正面からの引きの写真
・噛んだまま口を閉じてる写真
・噛んだまま口を少し開けて笑った写真
・噛んだまま口を大きく開けて撮った写真
の4つを正面、両サイド撮影しました
精密検査は以上になります。
精密検査にかかった金額は3万円
高いと思ったかもしれませんが、事前にいくらかかると言うのは教えてもらっているので了承した上での金額になります。
次の診察は精密検査をして治療ができるのかできないのか教えてもらいにいきます。
その時は、治療費かからないと聞いています。
さらにその次の通院時には、本格的に作り始める為、型を取ったり、事前にいろいろすると聞いています。ちなみにこの時の3万かかるとのことです。
色々出費はかさむのですが、やり始めたので最後まで記録しつつ投稿できたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!
では!
⬇︎次回の記事はこちらから
更新したら追加いたします。
※現在かかった金額合計3万3千円(税込)