学生のころは陸上部で、その後は演劇にハマり練習や稽古などしてきました。
どうすれば効率よく学べるのか、どうやって学ぶのがいいのだろうかと長い間考えてきました。
ここ最近自分中で一つ答えが出たのでそれを書きていこうと思います。
練習することは、「意識的にやっていることを無意識で出来るようにすること」だと思います。
つまりどういうことかと言うと意識的にやってたことを、無意識に出来るようになるまでやるのが練習であったり、稽古なんだと思います。
本当にそうなのか?その考え方はほんとにあっているのか?練習の本質はこれであっているか?何度も考えました。
けどいろんなことに当てはめていくと、この考え方は一つの考えなんだと確信しました。
例えば
- 自転車に乗り始めたときは倒れないように必死でしたが、習得してからは無意識で運転できています。これは車の運転なども当てはまると思います。
- 語学についても練習し始めたときは意識的に考えて話すしかないですが、習得した言葉は意識しなくても話せるようになります。
- ダンスを踊るときはまずフリを意識的に覚えます。けどそれを練習してステージで発表するとき、意識していることはどうすれば、観客が楽しんでくれるのかと冷静にフリ以外の事も考えることが出来ます。
- PCのタイピングも習得すればキーボードを見なくても打つことが出来るブラインドタイピングも出来るようになります。
これらから習得する練習するという事は意識的にやっていたことを無意識に出来るようにすることなんだと思います。
ただ例外もあると思っています。
体力や筋力などの積み重ねは例外だと考えています。基礎筋力が上がると今まで持てなかった物を持てるようになる。と言う野菜無意識なんでしょうか?どうなんでしょう?
ここを言語化、例化できる方いたらコメントまってます。
あえて言うなら筋トレの練習は何度もやっていれば毎回鍛える箇所はどの筋トレをすればいいかを毎回確認せずに、効率的に鍛えることが出来るんじゃないかと思います。
こういう面は無意識かもしれません。
こういう考え方もあるんだなぁぐらいで考えてくれると幸いです。
皆さんは練習について、練習するという事はどういう事なんだと思いますか?
良かったら教えてほしいです!
ではここまで見ていただきありがとうございます!では!
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