こんにちは!
PCを持っているという条件ではありますが、音源をMP3に変換するならiTunesが1番良いと思ったお話になります
音楽や録音した音源などのデータには拡張子というものが存在します。
拡張子はそのデータがどんなファイルの形式なのかを表す文字列になります。
「.(ドット)」のあと付けられる文字です。
音楽だと「mp3」「wav」「m4a」がよく使われる拡張子になります。
この拡張子がたまに専用の拡張子じゃないとデータを再生できない場合があるんです...
機材の相性などですね。
ちなみに最近は少なくはなりましたが、ボイスサンプルを提出する際に「mp3」を指定と言われることもあります。
今回変換する方法でどの方法がいいか、色々試してみました。
その中でiTunesでの変換が1番良かったので、紹介していこうと思います!
iTunesでデータをmp3に変換する
メリットは何と言っても「無料」なのと「簡単」なのが理由です。
セキュリティ的にも安心です。
1.曲から変換したい曲を選択する。
この時に選択できるのは、一曲だけではなく複数曲選択することが可能です!
2.左上のファイル(F)を選択する
3.変換(T)を押す。
4.そうすると曲一覧の中にmp3に変換された曲データが生成されます。
その曲をデスクトップなどに移動させるとそれで変換は完了です。
簡単ですね!
Cubase(音声編集ソフト)でデータをmp3に変換
Cubaseというプロのミュージシャンも曲を作る時に使用するソフトがあります。
このソフトでも変換することができます。
Cubaseで変換するメリット
・データを入れて書き出すだけなので簡単です!
・音源の調整ができたりと機能が多いです!
デメリットとしては、有料のソフトになります。
どんなソフトか見たい方はこちらから
変換の為だけにソフトを購入するのは正直ハードルが高いと思います。でも今後、編集もしていきたいのなら、プロのミュージシャンも使用しているソフトなので、とてもおすすめです!
オーディオインターフェイスを購入すると、特典で簡易版のCubaseが付いてくることも!
ちなみに、このオーディオインターフェイスを購入するとソフトもついてきます。
※プロモーションを含みます。
パッケージにCubaseのマークが付いているか、ホームページの詳細を確認してください。
ホームページのサービスでmp3に変換
これはiPhoneしか持ってない人はやりがちの変換方法です。おすすめしません。
止めた方がいいです。
安全な変換サイトはあるかもしれませんが、危険なサイトと見分けはつかないのでサイトで変換はそもそもやるべきではないです。
【おすすめしない理由】
まずデータ安全性に欠ける点でおすすめしません。
・データをアップロードするので情報漏洩などの危険性
・ダウンロードしたデータにウイルスが潜んでいる可能性
・データのプロパティや詳細にそのホームページで変換したという履歴が付いていることがある。
・ウイルスが付いていたとしたら、そのデータ(ボイスサンプルや収録音源など)をクライントに送ってしまうリスク。
特にデータにウイルスが付いていた場合、今後の仕事は無くなります。
そんなつもりじゃなかったとしても、クライアントからしたらウイルスを送ってきた「敵」になってしまいます。
ご覧いただきありがとうございました!