時間を有効的に使うために、自分に残された時間があと何秒あるのか考えて行こうと思います!
【目次】
- 視覚化、明確化するためにどうすればいいの?
- そしてこの過ぎてしまった時間は決して増えません。
- 気を取り直して残りの時間をどんどん計算して行きましょう!
- では20年〜100年まで一気に行きましょう!
- 「あと24億秒後に命の灯火が消える」と自分に予言者ごとく予言できますね
- 具体的に残りの時間を知る事ができたら、時を無駄にしなくなる。
視覚化や明確化することが、時間を有効に使うために必要な要素だと私は思っています
視覚化、明確化するためにどうすればいいの?
どうすればいいか、、、それは計算です
ではさっそく1秒から計算していきましょう♪
《1分》1×60=60
《1時間》60×60=3,600
《1日》3600×24=86,400
《1ヶ月》86400×30=2,592,000
《1年》86400×365=31,536,000
まず1年間はおよそ3千万秒になります
こう数字化して改めて視ると時間がそこにリアルに存在している様に感じませんか??
1日寝てる時間を8時間で考えると、
《1年間の起床時間》
31,536,000×2/3=21,024,000
1年間で起きている時間はおよそ2千万秒です
私はこの数字を見て、「時間がないから出来ない」って言ってた自分が少し恥ずかしくなりました。
無駄に使ってしまった時間が絶対にあると思います。。。
そしてこの過ぎてしまった時間は決して増えません。
どんどん今この瞬間!減っています!
それを考えると1秒も無駄にする事は出来ないです。
時間は無限にある様な気がしてしまいますが、有限なんです。
気を取り直して残りの時間をどんどん計算して行きましょう!
《4年》
31,536,000×4-864,00=126,057,600
4年で区切ったのは閏年が4年に一度あるため、4年で区切りました。
閏年込みの4年が分かったという事で、本当の一年を求める事ができるようになります。
《本当の1年》126,057,600÷4=31,514,400
この31,514,400が閏年を込みで考えた本当の1年になります!
《10年》31,514,400×10=315,144,000
10年になると、およそ3億秒の時間があります。
もし1秒1円稼げる仕事をしている人は10年間で3億稼げが事ができるというわけですね!
では20年〜100年まで一気に行きましょう!
(ぶっちゃけ書くの大変なので計算式は省きます!笑)
《10年》315,144,000
《20年》630,288,000
《30年》945,432,000
《40年》1,260,576,000
《50年》1,575,720,000
《60年》1,890,864,000
《70年》2,206,008,000
《80年》2,521,152,000
《90年》2,836,296,000
《100年》3,151,440,000
このように100年まで計算してみました!
寿命を80歳と過程して
《80年》-《1年》×《年齢》で生涯の時間がわかると思います。
細かく計算したいなら《日》分、引いたらいいでしょう。
私の場合は24歳なのであとおよそ24億秒
私にはあとおよそ24億秒しか命の灯火は残されていません(^◇^;)
「あと24億秒後に命の灯火が消える」と自分に予言者ごとく予言できますね
ある意味占い師になれます笑
これを見て時間を無駄にしないように生きようと思いました。
本当に無駄にはできない...
具体的に残りの時間を知る事ができたら、時を無駄にしなくなる。
せっかくなので1日から100年までをまとめてみました。
《1日》86,340.82191780822(閏年分も含む)
《1年》31,514,400
《2年》63,028,800
《3年》94,543,200
《4年》126,057,600
《5年》157,572,000
《6年》189,086,400
《7年》220,600,800
《8年》252,115,200
《9年》283,629,600
《10年》315,144,000
《20年》630,288,000
《30年》945,432,000
《40年》1,260,576,000
《50年》1,575,720,000
《60年》1,890,864,000
《70年》2,206,008,000
《80年》2,521,152,000
《90年》2,836,296,000
《100年》3,151,440,000
見ていただきありがとうございます!時間は平等です。聞いたことあるかもしれませんがどんなお金持ちや権力のある王でも時間を買うことはできません。
私たちが持っている残りの時間は着実に一秒ずつ進んでいます。無駄にできないですね...