声優になるために「自己分析!録音することの楽しさ」です
自己分析は自らを知るために絶対に必要なものです。
今自分が何を持っていて、何を持っていないかを知る事がとても大切だと言えるでしょう
声優と言わず、どの分野でも自己分析をし自分を知ると言う事は必要な事です。
たとえば物を売る時に、その商品が大人気商品で品切れになったとしましょう。一人で作るのには限界があります。
そこであなたは、誰かを雇うか機械に任せるかなどをして商品の製造数を増やして、さらに大繁盛したとしましょう。
これは自らの限界や商品の需要、などを知っていなければ、出来ない事です。
このようにどの職業や物事でも自己分析は大切なのです。
例えばゲームだと
100レベルの魔王に挑む時に自分のレベル(ステータス)が低かったら行かないと思います。
今のこの装備だったら倒せる、
逆にこの装備だともっと強化しないと倒せない
装備なしでも倒せるよ?って人がいた場合、その方は相手の戦い方を知っていた、高度な反射神経などを自らが持っている事を知っているのでしょう。
その反射神経ほしぃ(゚∀゚)
声優が自分を知るには
自分を知るための方法は録音する事はです
自分を知るために必要な方法なのです。
録音する
自らが声を出しているときは、頭蓋骨などの骨に響いて自分の耳に聞こえています。
なので、自分が聞こえてる声と周りが聞こえてる自分の声とには差があるのです。
「録音するとこの声が自分の声なの??」って思った事はありませんか?
それが私が言いたい差なのです。
自分の声が嫌だと言う人は、
頭蓋骨を通して聞く自分の声を、自分の中で一番心地よい所で無意識に調整していることが多いと思います。
なので、声に敏感な人ほど、初めて録音した時にあまりの差にショックを受けることがあるのです。
録音することによって
自分が声を発して聞こえてくる声と
実際に周りが聞いている声の
差を埋めることができます。
この差を埋めることが出来ないと
例えば
30歳のキャラを演技しようとプランを決めて、やったとします。
しかし相手には20歳ぐらいと思われてしまったらそれは悲しいではありませんか。
そのための訓練として録音をする事は、自分を知るいい機会とおもいます!
録音で遊ぼう
楽しみながら録音することが出来るようになったら、やるべきことではなく遊びとしてすることが出来ます!
スマホで録音すると、波長を見ることが出来ます!
その波長でやっている遊びをいくつか書いていきたいと思います!
録音で波長遊び!!
つくりたい波長を先に想像してから、実際にその波長を録音でつくる!
この遊びは、自分でやっていても結構マニアックだと思っています(笑)
思った波長を作ることが出来たときなかなか気持ちいいものです(笑)
↓こんな感じのものを作っています
これは出来るだけ、一定に音を出すということに意識して録音したものです!
難易度的にはすごく簡単です
では!