はるえるブログ

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想像力が欲しいと思ったときに、読みたい「大から小の方法」

想像力がなければ、私たちは何もできません

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かの作家、ジュール・ヴェルヌが言った「人間が想像することが出来ることは人間が必ず実現できる」という言葉があります。

この言葉は真実だと思っています

 

早く移動したいと言う事で、車が作られ。

海を渡りたいと言う事で船が作られ。

空を飛びたいという事で飛行機が作られました。

 

今までの文明はいろんな便利なものを作って来ました。

 

これは想像できなければ作ることはできないかったものです。

 

もし想像してるのに、できないって人がいるのならそれは、かなり大雑把に想像してるのではないでしょうか?

 

 

 

想像力を発揮するためには

 

細かく想像するにはイラスト描く時が良い例えになります。

まずあたりを大きく書いてその次に細かく書いていくからです。

あたりとは、こういう風に描きたいということを大まかな形で書くことです。

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これを書くことによって、次に書く時の目安になります

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下の線を目安にペン入れをしました

そして色を塗ったのがこれになります。

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書いた絵としてはクオリティは低いかもしれませんが、私は想像したものを作り出すことに成功しました。

 

ちなみに漫画家で、自分のキャラクターをささっと描けている人は、完全に想像できているというわけですね。

 

 

全体から細部へ

 

将来なりたいものがある、作りたい作品があると言う人は、全体から考えていくのがいいと思います。

 

細部から考えてしまうと

もし逆細部から考えていくと、全体が見えてないため、最終的に出来上がったものが、思ったものではないかもしれないからです。

 

イラストに例えると、頭を大きく書いてしまい、頭と体のバランスがおかしくなったりした事はありませんか?

これが細部から考えた結果、起きてしまった事なのです。