はい!おはようございます!
前回に引き続き自作PCを使っていこうと思います
今日はCPUクーラーを取り付けていきます!
前回の記事はこちら
PCケースにマザーボードをはめていきます!初めての自作PC#9 - はるえるブログ
【目次】
- ではCPUクーラーを選んだり取り付けるにあたって調べたことを書いていこうと思います。
- では早速CPUクーラーを組み立てていこうと思います!
- ではCPUクーラーを取り付けます!
- 今回使用したCPUクーラーはこちらです!
今回使うCPUクーラーはcorsairのCPUクーラーになります
Corsair iCUE H100i RGB PRO XT 簡易水冷CPUクーラー RGB搭載 240mmラジエーター CW-9060043-WW FN1378
ではCPUクーラーを選んだり取り付けるにあたって調べたことを書いていこうと思います。
H100iとは
これは商品名型番ですね!
マザーボードのZとかHみたいな意味合いがあるのかと調べていましたが、どうも型番のようです。違ったら教えてください!
240mmラジエーターとは
ラジエーターは冷却水が入っている所です
このCPUクーラーのラジエーターは240mmなので長方形です!これは120mmのファンが2つつけられるということですね。
120mラジエーターだとファンは1つで
360mラジエーターだと
簡易水冷・空冷とは
簡易水冷とはCPUの冷却に液体を使用して、その液体に熱が伝わることで、冷やす機構です。
空冷は文字の如くファン(空気の力)でCPUを冷やします
では早速CPUクーラーを組み立てていこうと思います!
こちらの部品をまずPCケースの裏側から取り付けていこうて思います!
まずPCケースの背面のカバーをとります。
そうするとPCケースの背面からマザーボードの基盤が見えます!
先にマザーボードにCPUクーラーをつけてPCケースにつけた方がいいかもしれませんが、マザーボードをPCケースに先につけちゃいました。
それでもこのケースには穴が空いていてケースに取り付けた後からでもCPUクーラーを取り付けられるようになっています!
ここにこの部品を取り付けて行きます
ただ注意点があります。
何度もここにはめようとしたのですがはまりませんでした(^◇^;)
少し苦戦した後にピンの位置を移動することが出来ることに気付きました。
そうするとスッと取り付けることが出来ました!
取り付けて表側を確認するとちゃんと取り付けられていることがわかります。
この赤丸のところにCPUクーラーを取り付けるためのネジをはめて行きます
取り付け途中の画像がこれです
この取り付ける部品には両側にネジがついている。
この部分にCPUクーラーを取り付けます
このCPUクーラーの裏側にはグリスが初めから着いていました!なのでグリスを買わなくても行けます
グリスとは熱伝導率が高い物で冷却のために必要なものになります
これのことです↓
【正規品 親和産業】 ドイツ Thermal Grizzly オーバークロック用特別設計高性能熱伝導グリス Kryonaut 1g
- 発売日: 2015/09/02
- メディア: Personal Computers
ではCPUクーラーを取り付けます!
CPUクーラーを固定するネジは手で回せる
四角に固定する所があるのでネジを取り付けて行きます
取り付けたCPUクーラーがこちらです!
まだ光っていませんがこのcorsairの白い部分が今後光っていきます!
それではケースの上部にCPUクーラーのファンの部分を取り付けて行きます
ここで少しミスったのは、ここも光るファンにすれば良かったなとちょっとだけ後悔してます
この部分には「corsair」の120mmのファンが2機ついています。
ここだけ取り替えたら光らせることもできます
このファンの配線はCPUクーラーの部分に差し込めます!
上にはネジ穴があるのでそこにネジで固定していきます
固定するとこんな感じにつきます!
ザ、機械!って感じがいいですね!
上部の固定する部分はこんな感じで固定しています!水冷のチューブがいい感じですね!
上のネジでどうしてもネジが入らない場所が一箇所だけありました
なくても固定はできたので、一箇所だけ止めてない状況になってます
それにしてもだんだん形になってきましたね!組み立てかなり楽しいですね!
というわけで今回はCPUクーラーを取り付けました!
今回使用したCPUクーラーはこちらです!
Corsair iCUE H115i RGB PRO XT 簡易水冷CPUクーラー RGB搭載 280mmラジエーター CW-9060044-WW FN1379
- メディア: Personal Computers
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