【保存版】配信者は他の配信者の枠に行かない方がいいの?
「他の配信者の枠に遊びに行ったり、コメントを残したりしてもいいのかな……?」
多くの配信者が一度は悩んだり、よく議論されたりするテーマです。
結論から言うと、「他枠に絶対に行くべきではない」というわけではありません。しかし、何も考えずに他枠に行きまくると、自分の活動にマイナスになるリスクがあることは覚えておきましょう。
今回は、配信界隈で嫌われる代表格である「ハト行為」や、リスナーが抱くリアルな心理を考えながら、他の枠との「距離感」について話していきます。。
【目次】
そもそも配信界隈で嫌われる「ハト行為」とは?
ネット配信の世界には、「ハト行為(伝書鳩行為)」と呼ばれる、非常に嫌われるタブーが存在します。
ハト行為とは、「他の配信の状況や、別の配信者の話題を、関係のない配信枠にわざわざ持ち込んで報告する行為」のことです。
多くの場合は「良かれと思って教えに来たリスナー」がやる行為ですが、実は配信者自身が他枠のチャット欄に現れて「〇〇さん、さっき自分の配信で〜〜」と自分の話や別の配信者の話を始めてしまう、ハト行為もあります。
これをやられた側の配信者は、自分の枠の空気感を壊されるだけでなく、「リスナーや注目を奪いにきたのか?」と不快感を抱くため、一瞬で嫌われて距離を置かれる原因になります。
関係ない他の枠で「推し」を見たくないというリスナーの想い
配信者が他枠に行くのを徹底して控えるべき最大の理由は、相手への迷惑だけでなく、「今いる自分のファン(リスナー)をひっそりと傷つけるから」です。
同じ事務所の所属メンバーや、普段からお世話になっている公式のコラボ相手の枠であれば、リスナーも「微笑ましい関係性」として安心して見守ることができます。
しかし、何の関係もない、あるいはリスナーから見れば「誰だかよく分からない他枠」のチャット欄で、自分の推しが一リスナーとして楽しそうにヘコヘコ喋っている姿を見せられたら、ファンはどう思うでしょうか?

他人の枠で安売りされているような寂しさを感じ、最悪の場合「なんか冷めちゃったな……」と離脱に繋がってしまいます。
いつでも、どこにでも現れる配信者になってしまうと、あなた自身の配信の「価値(レア度)」は確実に暴落します。わざわざあなたの配信に行かなくても、他枠のチャット欄を覗けばあなたに会えてしまうからです。
他の配信に行かないと自分の配信伸びないじゃん!って意見に対して
自身のことを知ってもらう為に、配信に行くのは、必死に活動しているからこそ湧き出る感情ですし、気持ちとしては分からないことではありません。
しかし意識するべきところは、そこなのでしょうか?
たとえばIRIAM(イリアム)などの配信プラットフォームでは、アプリの構造上、最初から「初見さんが枠に入りやすいシステム(ビギナー枠や注目枠など)」が用意されています。さらに、あなた自身のSNSでの配信告知を工夫すれば、初見さんの入り口をもっと広げることだって可能です。
―― では、その工夫によって「せっかく一度来てくれた初見さん」を、あなたは自分の枠でしっかり引き止められているでしょうか?
他枠での売名や横の繋がりに逃げる前に、まずは自分の配信のクオリティを高め、来てくれた人を絶対に離さない努力をする。それこそが、遠回りに見えて最も確実に配信を伸ばすのではないでしょうか?
配信者が取るべきスマートな他枠との付き合い方
他枠の文化を勉強したい、あるいは純粋に一人の視聴者としてネット配信を楽しみたい。その気持ち自体は決して悪いことではありません。もし他枠と関わるのであれば、以下を徹底するのがプロです。
1.「サブ垢(見る専垢)」を徹底活用する
活動名とは完全に切り離した、誰も知らないアカウントで遊びに行きます。これなら誰も傷つかず、売名とも言われず、純粋に配信を楽しめます。
2.活動名で行くなら100%「ROM(見るだけ)orとても寡黙」にする
どうしても本垢で見たい場合は、挨拶もチャットもせず、気配を完全に消して潜伏(ROM)します。自分の存在をアピールした瞬間に、ファンへの裏切りや相手への売名行為になり得るリスクを自覚しましょう。
まとめ:大切にしなければいけないのは「自分の枠」の中にある
ハト行為や馴れ合いは、一歩間違えると「狭い範囲の身内の傷つけ合い」にしかなりません。
配信者として一番大切にしなければいけないのは、他枠での横の繋がりや売名ではなく、「今、自分の配信の通知を待ってくれているリスナー」であり、これから出会うべき「未来のファン」です。
自分の看板(活動名)を背負っている以上、安易に他枠にしゃしゃり出るのはやめる。その徹底したプロ意識と引き換えに、自分の枠の中に極上のエンターテインメントを作り上げていきましょう!











