会議や結婚式など様々なイベントに参加すると司会者がいると思います
この司会者について今回は考えていきたいと思います
【目次】
司会はMCとも呼ばれます。
このMCはマスターオブセレモニー(master of ceremonies)の略です
イベントなどをスムーズに進行するために司会者がいます!
【司会者をするにあたってどういうところに気をつけたらいいんだろ?】
まず司会者は、公平、中立でなくてはなりません。
例えば、会議で司会が人によって言葉遣いなどを変えていたらどうでしょうか?
僕はいやです。それは司会ではないです
司会をするときは、特定の誰かを贔屓(肩入れして優遇すること)しないように心がけることが必要です。
司会者が「うまくやろう」と考えるより、「全体の進行をスムーズに進められるように努めよう」という気持ちが大切です。
謙虚な気持ちや誠実さ、あと大切なのは実は笑顔です
【司会をしていて緊張して上がってしまう時どうすればいいの?...】
緊張している時はどうしても言葉が早くなります。なので意識してゆっくり話すことが大切です
本番で焦らないように、打ち合わせで分からないところを無くしておくのも緊張しない方法ですね。
緊張したらいけないと言っても、緊張してしまったらもう仕方がないので、その緊張がお客様に伝わらないように「ゆったりと振る舞う」「自然な笑顔を心がける」のが大切です!
手足の震えは緊張している事を周りに伝えてしまいます(^◇^;)
なので、先ほど言った「ゆっくりと振る舞う」事をいつもより意識することが必要です!
いくつかまとめるとこれらの方法がおススメです
- 早めに会場に入って打ち合わせをする
- 「うまくやろう」って考えると余計緊張してしまうので「邪魔しないように進行しよう」ぐらいの落ち着いた気持ちで挑む
- 台本を何度もよんで流れを把握する
緊張をバレないためにどうしたらいいかを詳しくみたい方はこちらをどうぞ!
【司会やってて怖いのはハプニングじゃん!】
そうなんです...台本の流れ通り進むのなら台本があるので問題は無いと思います...
しかしハプニングが起こってしまった時どうすればいいか、そのハプニングを冷静に瞬時に対応しなければいけません。
その時は主催者や状況など確認しましょう。
どんなハプニングが起こるか予想できないことも多々あると思います。
機材トラブルだったり、急に主賓や出演者が来られなくなったりと、色々何が起こるかわかりません(^◇^;)
本当に怖いです笑
ハプニングなんて起こらないで..
司会原稿の流れ
「(イベント)」の紹介
例)
これより(イベント名)を開始します。
只今より(イベント名)を開催致します。
「イベント」の説明。
イベントの目的やイベントでどんな事をするのかなどを説明する
主催者や出演者の紹介。
イベントに出てくる出演者や出演者を紹介します。
紹介する人のちょっとした紹介をしてから挨拶を促す
例)〇〇からお越しいただいた(名前)さんご挨拶お願いいたします。
イベント内容の進行
イベントの内容で、進行の方法は変わってきます。
締めくくり
「これにて(イベント)を終了します」
「以上で(イベント)を閉幕いたします」
「最後に一本締めで締めてもらいたいと思います。代表取締役(名前)さんお願いいたします。」
司会の進行は大体このような流れになります!
イベント内容によって進行は変わってくると思いますが、打ち合わせや台本の読み込むことで乗り切れると思います!
分からないことがあったら聞くことが大切だとしみじみ感じてます(꒪˙꒳˙꒪ )