毎年、養成所の継続審査や、入所の事務所オーディションで落ち続けてはいませんか?
厳しい現実ですが、結果が出ないのにはいくつかの明確な理由が考えられます。
1.技術や常識がボーダーラインに達していない
事務所が求めているのは「原石」以上に「即戦力」に近い素材です。
役者が活躍すればするだけ、プロダクションにも利益が出ます。
※滑舌の甘さや語尾(息が抜ける)など、問題がある場合、減点になりやすいです
事務所を変えれば活躍できる?
環境を変えても、自分自身の基礎力が変わらなければ同じ結果が繰り返されます。
ただ演技が仕事のできる一定の基準にさえ達していれば、事務所を変える意味は大いにあります。
「数打てば当たる」の罠
準備不足のまま挑戦し続けることは、自分の未熟な印象を業界に広めているリスクでもあります。
チャンスを掴むためには、まず「今の自分には何が足りないのか」を徹底的に自覚する必要があります。
自分で分析してみるのも大切ですが、他者の意見を聞いてみるのもおすすめです!
「急がば回れ」という戦略的な選択
早くプロになりたい、年齢が気になる…
…そんな焦りから「とにかくどこかの養成所にいなきゃ」と考えがちです。
しかし、芝居や基礎を徹底的に鍛え上げてから再挑戦した方が、結果として近道になることがあります。
基礎の無さはすぐにバレる
滑舌、発声、身体の使い方がおろそかなままでは、どんなに感情を込めてもプロの耳には届きません。
当然ではありますがマネージャーは現場を見ています。なのでプロの演技が判断基準になっています。
「教わる」と言う意識より「盗む」意識が大切
基礎ができている状態なら、講師のアドバイスをより深く理解し、吸収速度が飛躍的に上がります。
よく言われるのが「声優養成所はレッスンの場所ではありません」自身のパフォーマンスをアピールする場所です。
圧倒的な自信の裏付け
徹底的に自分を追い込み、技術を磨いた事実は、オーディションでの立ち居振る舞いに余裕と説得力を与えます。
そして、サボったからサボってないかは自分自身が知っています。
サボらず、全力で打ち込んできたのなら、「これだけ打ち込んできたのだから」と自信がつきます。
一度離れ、自分を「作り直す期間」を作ることは、決して逃げではありません。
現状を自覚するための「客観的な目」を持つ
自分の実力を正しく把握できていないことが、最大の原因かもしれません。
以下の方法で、自分の「実力」を確認してみましょう。
録音・録画でチェックする
自分の声や芝居を客観的に聞き、プロの音源と比較して何が違うのかを1秒単位で分析する。
今はスマホで簡単に録音ができるので、そういう意味だとすぐに練習&確認のしやすい環境になったなと思います!
外部ワークショップに行く
慣れ親しんだ養成所の外に出て、初対面の講師やライバルの中で自分がどの位置にいるかを肌で感じてみる。
「選ばれる理由」を問いかける
もし自分がマネージャーなら、今の自分を商品として売り出したいか? その問いに Yes と答えられるようにする。
準備が整った時、変化が現れる
実力がボーダーを超えた時、それまで高い壁だと思っていたオーディションが、驚くほどスムーズに通過できるようになります。
「不合格」され続けるループから抜け出すには、「基礎を振り返ること」が大切です。
焦る気持ちを一度抑え、基礎をしっかり固まることから始めてみてください!
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