昨今様々な人気アニメが放送されています。
そこでは声優がさまざまな役を演じ、活躍しています。
声優になるにはどんな方法があるのでしょうか?
進路というのは、人生がかかっている大切なことです。なので辛口に書いていきたいと思います。
この記事はプロモーションを含みます。
【目次】
- 声優になりたい場合は事務所やプロダクションに所属する必要がある。
- 声優プロダクションのオーディションを受ける。
- 声優プロダクションを選ぶポイントは?
- おすすめの声優プロダクションはこちら
- 事務所オーディションに合格するとレッスンを受ける。
- 直接の入所が厳しいようなら、専門学校を利用してプロダクションに入る。
- 専門学校を選ぶ基準。
- おすすめの専門学校はこちら
- 声優を目指すならマイクを買おう!
声優になりたい場合は事務所やプロダクションに所属する必要がある。
アニメのオーディションは声優プロダクションに送られます。
アニメアフレコの仕事をしたいのなら声優プロダクションに入ることが必須になります。
なぜ一般で募集しないかと言うと、一般から募集した場合ボイスサンプルの数は数万件と膨大な数になります。
全部のボイスサンプルを聞いて選考する事は時間的に現実的ではありません。
ですのでオーディションはプロの在籍している声優プロダクションに送られます。
声優プロダクションのオーディションを受ける。
数多くの声優プロダクションがあります。大中小あわせたら300社以上はあります。
声優プロダクションは入所するためのオーディションを定期的に実施しています。
声優になるならまずオーディションを受けてみましょう。
声優プロダクションを選ぶポイントは?
数多くあるプロダクションで、どこの会社を選んだらいいのでしょうか?
→大手会社がおすすめです
→所属声優が有名&活躍中
大手プロダクションがおすすめな理由。
養成所詐欺やレッスン詐欺などカモにするような稼ぎ方をしている事務所が残念ながら存在します。
仕事が数多く来ていると言うことは信用があると言うことです。信用のある大手であれば競争率は高くはなりますが、悪質なプロダクションの可能性は激減します。
所属声優が有名
有名な声優が所属しているプロダクションは、タレントさん達の仕事の利益がメインとなり事務所運営されています。
レッスン生のレッスン費で運営されているプロダクションもあり、正直言って危険です。
オーディションに受かって契約するとなった際は、若手の育成が目的なのか、レッスン費が目的なのかしっかり見極めましょう。
おすすめの声優プロダクションはこちら
大手プロダクションの中で3社ピックアップしてみました。
こちらの3社は多くの人気声優が所属しているプロダクションです。
株式会社エイティワンプロデュース (81produce Co.,Ltd)
⇓公式ホームページ
株式会社81プロデュース‐声優プロダクション (81produce.co.jp)
⇓入所案内はこちら
入所案内 - 81ACTOR'S STUDIO (81actors-studio.jp)
株式会社 アクロス エンタテインメント
⇓公式ホームページ
ACROSS ENTERTAINMENT (across-ent.com)
⇓入所案内はこちら
応募・お問い合わせ|J.ボイスタレント・プロフェッショナルスクール (jvoice-academy.com)
株式会社青二プロダクション
⇓公式ホームページ
青二プロダクション - 声優、ナレーション、吹き替えなどのマネジメント及びプロモーション (aoni.co.jp)
⇓入所案内はこちら
入塾案内|俳優・声優・ナレーターの養成所 青二塾 (aonijuku-tokyo.jp)
事務所オーディションに合格するとレッスンを受ける。
オーディションに受かったら、ほぼ全員が声優プロダクションでレッスンを受けます。
基礎レッスンから応用まで、あとは現場で知っておくべきことなどを学べます。そして重要なのはレッスンは、自身がどんな役で仕事ができるというのをアピールする場でもあるということです。
ちなみに俳優事務所の場合は、レッスンがない場合があります。
エキストラ*1やアンサンブルキャスト*2で直接現場経験を積んでもらう場合です。
声優がレッスンを受ける理由としては現場経験が少ないからです。
仕事の数でいうと俳優に比べて声優の方が少ないです。
現場経験というものを経験できるのは一握りです。なのでレッスンでいつでも現場に行けるように鍛えます。
直接の入所が厳しいようなら、専門学校を利用してプロダクションに入る。
専門学校であればプロダクションとのつながりが存在します。
毎年、合格者をプロダクションに送り出しています。
基礎を学びつつ、専門学校のオーディションで行きたいプロダクションへの合格を目指すのがいいでしょう。
専門学校を選ぶ基準。
選ぶときにどのような点に気を付ければいいのでしょうか?いくつかポイントをご紹介いたします。
認可の専門学校に行く。
現在高校生、もしくは高卒であるのなら認可の専門学校に行くことをおすすめします。
無認可のスクールに行くとそこを卒業しても最終学歴は高卒です。
大卒資格を持っているのであれば認可でも無認可の学校、どちらでもいいでしょう。
カリキュラム
自身の目標に合わせたカリキュラムを選ぶことが重要です。
アフレコ・ボーカル以外にもナレーションや舞台公演・ステージやラジオなどフリートークの実習などよく確認することが大切です。
卒業生の実績
卒業生の活躍情報から、どのプロダクションと繋がりがあるかわかります。
実際にオープンキャンパスに行き、卒業生がどんな事務所に合格がしたのか聞いてみてください。
⇒質問をした際、話を濁された場合は怪しいので他の学校を検討する事をおすすめします。
授業料
学校それぞれでカリキュラムが異なる為、授業料は変わってきます。
ただ、どの学校も1年間の授業料は120~170万ほどと高いです。
各学校のホームページやパンフレットなどで、カリキュラムと値段があっているか比較することが重要です。
オープンキャンパスに必ず1回は行く
専門学校は2年制もしくは3年制です。
時間とお金を使います。
行ってから後悔しないようにオープンキャンパスで実際に雰囲気や授業を体験してみましょう。
資料請求して確認しましょう。
詳しいホームページに書いていないカリキュラム内容や学費などの詳しい事が書いてあるので、資料を確認することはとても大切です。
基本ホームページから資料を請求できます。
もしくは請求しなくてもオープンキャンパスに行くと直接貰うこともできます。
おすすめの専門学校はこちら
ここまでお話してきましたが、結局はどこの専門学校がおすすめなのでしょうか?
東京アニメーションカレッジ専門学校
アニメーション学科・マンガイラスト学科・声優学科がある学校。
卒業後もサポートしてくれるのが特徴。
⇓公式ホームページはこちら
https://www.tokyo-anime.jp/contact/
⇓資料請求はこちら
https://www.tokyo-anime.jp/contact/
⇓オープンキャンパスの詳細はこちら
https://www.tokyo-anime.jp/contact/
専門学校東京アナウンス学院
歴史がある専門学校です。声優学科だけではなく配信クリエイター科やアナウンス科、ダンスパフォーマンス科などがある専門学校です。
⇓公式ホームページはこちら
https://www.tohogakuen.ac.jp/announce/enter/
⇓資料請求はこちら
https://www.tohogakuen.ac.jp/requestform
⇓オープンキャンパスの詳細はこちら
声優を目指すならマイクを買おう!
おすすめのマイクはこちら
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恐れ入りますがコメントに修正箇所をお伝えいただけますと幸いです。