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誹謗中傷についてとセリフを書くときに使わないように気を付けている言葉【ブログ主の思い】

誹謗中傷について言いたいことがあってこの記事を書きました

 

私はいままでいろんなセリフ集を作ってきました。

そこには多くの台詞たちがいます。

書いてきた中には男性用のセリフ集女性用のセリフ集中二病のセリフ集など、他にもいろんなジャンルの記事を書いてきました。

 

その中で私があえて使わないようにしている言葉があります。

その言葉はとても強く恐ろしい言葉です。

 

正直に言うとここでもあまり言いたくないですが、使わないようにしている言葉は「こ、ろ、す」や「し、ね」と言う相手を傷つける可能性を持ったこの言葉たちです。

 

 

この言葉は私の苦手な言葉でもあります。

初めて死を感じたのは、いつかは覚えてはいませんが、幼稚園のころから死んだらいなくなるんだということを感じ取っていました。

その怖さで親に泣きついた事が何度もありました。

 

気にせず使っている人もいる

周りでは気にせずにその言葉を使っている人もいました。なぜそんなに簡単に使えるのか私にはわかりません。

しかし感じ方は人それぞれだと思っています。否定する気はないです。

 

 

 

魔女狩りのような誹謗中傷について

私には誹謗中傷で一番怖いことがあります。

それは何を言っても聞き入れない自分こそ正しいと思っている人がいるということです。

自分は正しくて相手は間違っている。だから相手を糾弾してもいいと思っている。。

 

それは魔女狩りのようです。

「あいつは魔女だから排除しなければいけない!!魔女を倒そうとしている自分は正義だ!!」と

 

例えばあなたは人狼ゲームをやったことはありますか?

やったことがある人ならピンとくるかもしれません。

人狼ゲームを知らない人のために乗せておきます

プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼となり、自身の正体を隠し欺いたりしながら他のプレイヤーと交渉して相手の正体を探る。ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者1名の処刑が、夜には人狼による村人の襲撃が行われる。これらによって死亡したプレイヤーは以後ゲームに参加できない。全ての人狼を処刑することができれば村人チームの勝ち、生き残った人狼と同数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。
基本的なゲームの要素は、プレイヤーが秘密に割り振られた役職(村人、人狼、占い師など)を互いに推理し合うだけのシンプルなものである。しかし推理に必要な手がかりは一部の役職で断片的に知らされる他は、すべてをプレイヤー同士のやり取りから読み取らなければならない。よって、いかに相手を説得するか、あるいは巧妙に騙し続けるかの会話による駆け引きが重要な要素となる。

人狼ゲーム- Wikipedia

 

自分は市民なのに、人狼に仕立て上げられて話し合いの時間に何を言っても周りは変わらず、狼だと疑わしい人を投票する時間に、みんなから投票されてゲームオーバーになった経験はありませんか?

 

これは騙し合いと説得のゲームです。こうなってしまうこともあるのは仕方ないとは思います。

 

 

その怒りの目的は何なのか?

アドラーの心理学では怒りと言う感情は二次感情と言われる感情で、二次感情が生まれるには、一次感情と言われる「焦り」「落胆」「恐怖」「不安」などがあって初めて、怒りという感情が生まれます。

しかし、一次感情を忘れて「怒りたい」から怒っている人もいます。

ん?と思うかもしれません。これはこのあと説明します。

 

 

大声で怒る人の心理

仕事があるのに遅刻してきた人がいたとしましょう。そこで相手を委縮させようとするような大声で怒る上司がいたとしましょう。

そこであえて怒る必要がありますか?と言う話です。

仕事があるのなら遅刻した分巻き返さなきゃいけないはずなのに、時間を使って怒る必要はないです。

怒るときに仕事を終わらせるという目的から、「自分が怒ることにより満足する」「相手を怒ることで優越感を得る」「自分が上だとマウントを取る」つまり怒ることが目的になっていませんか?

 

 

自分が加害者にならないようにするには理性的な判断が必要。

怒る前に10秒だけ考えて、本当に怒る必要があるのか?怒るより注意だけのほうがよくないか?など考えてみてはいかがでしょうか?

 

以上がふと、思ったことです。

ここまで見てくれてありがとうございます。