おはようございます!
今日は「これでいいや」がいかに危険か体験談から話していきたいと思います!
何を作るときでも「これでいいか」って発言は本当に危険。
— はるえる@blogger (@HaruELF_HP) 2019年12月18日
満足出来るものが作れたとしてもこれでいいかの一言で、相手から見ると本気で作ったんじゃないのかなって思われる危険性がある。
「これでいいか」のかわりに「これでどうだ」等がおすすめ!
仕事でも物つくりでも「これでいいや」という発言は危険です。
【目次】
私は、学生のころ文化祭で展示物をつくることになりました。何を作ったかと言うと模造刀を作りました。
その時に僕は言ってしまいました「これでいいっか」と。
そのひとりごとを聞かれていました。ぼそっと「これでいいっかってなにW」と苦笑いで言われてしまいました。せっかくみんなでいい展示を作ろうとしているのに、そんなに適当なの?と言われたようでした。
自分の中の「これでいいや」はこんだけやったし、ほかに出来ることもないから、これで完成という意味でいいましたが聞いたほうからすると、まだできるのに中途半端でやめるという印象を与えてしまいます。
自分が仕事を頼む側だったら、どう思うのか
これでいいやで仕事を終わらせる人より、全力でつくりました!と言うほうが印象がいいと思います。
これでいいやで仕事や作品を終わらせる人がいたらモヤっとしませんか?いくらいい仕事やいい作品を作ったからと言って「これでいいや」と一言いうだけで損をしてしまいます。
「これでいいや」と言いそうになったら、一度言っていいか考えてみるといいかもしれません。自分が「これでいいや」が口癖だったために何度も失敗をしているからこそ伝えたいと思い、書いています。
「これでいいや」から「自信作です」と言えるようにしたら変わった
「これでいいや」から「自信作です」と言えるようにしたら変わった理由は、自分が創ったものに愛情と責任を持てたからです。
たとえばこのサイトの記事もそうです。これくらいでいいやと適当に記事を作るとあとから読んだときやその記事が読まれたと考えると恥ずかしくなります。
それに目的のない記事は読んでて面白くありません。
この記事は、「これでいいやを言わないようにしてから変わったことを知ってほしい」と思い書いています。
これでいいやを言わないようにして一番変わるのは考え方
言わないようにすると「これでいいのか」「ほかに出来ることはないのか」と考えるようになる。そうすると今まで思いつかなかった考えや、深く考えたことで見つけられた発見など、新しいものが生まれるんです!
気持ちの切り替えと言われればその通りなんですが、これのおかげで毎日が以前より楽しくなりました!
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