特に
今好きな人がいるって人に観てもらいたい作品です(*´꒳`*)
好きな人がいる時って頑張れるし、不思議な力も湧いてきます!
そんな好きな人が出来た時に観たい映画の紹介をしていきたいと思います!
その作品とはこちら!
「トワイライト」です!ステファニーメイヤー作のヴァンパイアと人間の禁断の恋を描いた作品です。
この映画はアメリカで週末興行成績1位を取ったことがある映画なのです!
~~~~~~目次~~~~~~
- 簡単なあらすじ
- 恋愛映画を見ない人がトワイライトにハマったわけ
- トワイライトの文庫の表紙を合わせると上下巻で一つの絵になる。
- トワイライトと共通した禁断の恋がある有名作は
- トワイライト見てよかった!これは布教したい作品です!
簡単なあらすじ
ロバートパティンソン主演で映画化もしています。
ワシントン州の高校は引っ越してきた主人公のバラは雨と霧の街フォーカスで出会った美少年エドワードに心惹かれる。
しかし彼には秘密が隠されていた。
それは彼が土地に伝わる〈冷人族〉の伝説、吸血鬼だったからだ。
しかしそこには〈冷人族〉だけではなく、狼を守り神とするインディアンの掟つまり〈人狼族〉がいた。
二人は惹かれ合い禁断の恋に落ちる。
そんなベラとエドワードの切なく甘い恋の物語です。
恋愛映画を見ない人がトワイライトにハマったわけ
〈トワイライトtwilight〉を知ったのは映画をTSUTAYAで借りたことがきっかけです。
この時は恋愛映画というものをあまり見ていませんでした。
当時中学生だった私はある病を患っていました。
その病とは「中二病」と呼ばれる恐ろしい病です。
「吸血鬼と人間の恋愛の物語」というのをみてその中の吸血鬼に惹かれ借りました。
一作目「トワイライト~初恋~」
その時シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の本にハマっていました。
ロミオとジュリエットは皆さんも知っている通り
敵対している〈モンタギュー家〉と〈キャピュレット家〉の子供たちが
決して恋に落ちてはいけない家同士で恋に落ちる物語です。
覚えてしまうぐらい読んでいました(⌒-⌒; )
ロミオの「あの窓からさしそめる光はなんだ?」から始まるジュリエットの「ロミオどうしてあなたはロミオなの?」というバルコニーでの会合のシーンはいいですね!
おススメです!
一作目の「トワイライト初恋」を見た次の日には二作目の「ニュームーン/トワイライトサーガ」をみていました(笑)
二作目「ニュームーン/トワイライトサーガ」
簡単に言うと早い話ががっつりとハマってしまったというわけです(笑)
ハマったことにより文庫も集めたし、今出ている映画の円盤(Blu-ray)も集めてしまいました!
衝動買いみたいなものだったけど後悔はしていません!
とてもいい買い物だったと思っています(笑)
《↓トワイライトの文庫はこちらから》
ちなみに
三作目「エクリプス/トワイライト・サーガ」
四作目「トワイライト・サーガ/ブレイキングドーンpart1」
五作目「トワイライト・サーガ/ブレイキングドーンpart2」
おまけ
トワイライトの文庫の表紙を合わせると上下巻で一つの絵になる。
トワイライト一巻の表紙は両手でリンゴを包み込んでいる絵
この絵からアダムとイブで林檎は禁断の果実と言われることがあります。
アダムとイブはリンゴを食べたことで楽園での生活が終わりを告げ新しい生活が始まります。
つまりこの林檎「禁断の果実」は始まりも意味しているのでないでしょうか?
この表紙は人間のベラとヴァンパイアのエドワードの禁断の恋の始まりを林檎に掛けて、意味しているのだと思います。
そしてこの手が誰の手かということも気になります。
指から女性の手のような気がします。
女性だとしたらベラの手でしょう。
これからこの林檎を食べるということでしょうか?
体の中に赤い林檎を入れるということになりますね
次に続く
トワイライト2巻の表紙は一輪の花が白から紅く染まり、枯れ落ちている絵
白い花が人間のベラ、そして紅は血を意味するつまり紅はヴァンパイアの事。
この表紙は人間のベラがヴァンパイアの世界に飲み込まれ用としている姿を表しているのだと思います。
紅く染まりきった花弁が一つ落ちていますね。
これは一度堕ちてしまったら「もう二度と後戻りはできない」と伝えてきているようです。
この花の染まり方は茎から紅を吸っている感じに見えます。
つまり赤を自らに取り込んでいるということ。
一巻の表紙で林檎を食べるのだとしたらそれは赤を体に取り込むことという話をしました。
そうなると2巻の絵と一巻の絵は繋がってるという事!!!
話を戻します!つまり白い花自体はどういう状況だったとしても自ら吸っているのです。
これは自ら堕ちて行っているのを意味しているのか?それとも堕ちざる負えない状況を意味しているのか?
表紙の意図を考えるだけでご飯2杯はいけそうですね笑
トワイライト3巻の絵は紅いリボンが千切れかけている絵
3巻の表紙は赤いリボンがうねって、そして千切れかけています。
この3巻ではさまざまな脅威がベラとエドワードの2人に降りかかってきます。
- 命を狙われるという脅威
- ベラ諦めきれないジェイコブの激しい愛
などなど
このリボンのうねりからは困難を表現し、そして千切れかけているリボンからさまざまな別れを表現しているのではないでしょうか?
今までの表紙もそうでしたが、表紙の意味を考えるとこの話を的確に示していると思いました。
これは一度読んだ人にしか伝わらないことかもしれません。
トワイライトと共通した禁断の恋がある有名作は
私はこの作品を勝手にですがシェイクスピアの「ロミオとジュリエット」にも勝るに劣らない心を揺さぶるラブストーリーだと思いました。
ロミオとジュリエットも決して好きになってはいけない者たちが織りなす禁断の恋愛の物語です。
禁断の愛はどうしてこんなに甘く切ないのでしょうか?
そして困難も多いのでしょうか?
トワイライト見てよかった!これは布教したい作品です!
ほんとに素敵な作品だと思います!
感動する映画を見た後は心が満たされます!
ではまたお会いしましょう!