世の中には、好きな事を仕事にできている人がいます。
これは、大人になってから感じたことです。
就職した方が安定的な給与が入るので安心ですが、それ以外で自分の得意なことを仕事にしている人が世の中に自信が思っていたよりも多くいることに驚きました。
町にある店のすべてが、誰かが挑戦してきた結果
町の中を見ると数多くの店や会社があります。
そのそれぞれが、経営者やフリーランスなどが挑戦してきた結果なのです。
何を当たり前のことを言っているんだと思うかもしれませんが、経営者って自身から遠い存在だと思っていたのが正直なところだったので、このことをしっかりと意識できたのは大きな成長だったと思います。
このことは中学生ぐらいの頃にしっかりと意識しておきたかったと思っていますね。
学生時代やりたいことが決まっていなかったとき
私は学生時代、いい大学に行っていいところに就職して、生活するのがいいと教えられてきました。
それを疑ってなかったし、その時はやりたいこともなかったので、その考え方は正しいと思っていました。
やりたいことが大学に行った先にあるのなら、この後の話は参考程度で見て欲しいです。
趣味を仕事にした人の話
知人に傷メイクや特殊メイクが好きな人がいて、それを仕事にして生活しています。
好きなことを仕事にするという事は、楽しいこともあれば大変なこともあると思います。
しかし同じ大変さでも、やりたくない仕事に勤めて文句を言い続けるくらいなら、その中でやりたい事を見つけるか、好きな事をした方がいいと思っています。
学生の頃に意識が変わったタイミング
私は元陸上部です。
初めは走るのは疲れるし嫌いだし、辞めようと思ったことが何度もありました。
変わったのは後輩ができてから、意識が大きく変わりました。
正直なところ見栄やプライドが一番初めのきっかけだったかもしれません。
『練習が大変』という思いから『勝つためにはどうするか』というところに意識が変わったときに大きく変わりました。
ダメなときは撤退も大事
本当に無理なときは、迷わず撤退を視野に入れることも大切です。
特に環境などでパワハラなど他者から攻撃されているときは最悪今後の人生や命にかかわります。
パワハラの嫌な記憶は地味に残り続けます。
今回のお話のまとめ
嫌々やる事と、前向きにやる事には決定的な差があると思います。
他者に決められたことと、自分で決めたことにも差があると思います。
もし現在時間が余ってるという人がいるのなら、その時間を自分が好きなことでいいので、全力で取り組んではいかがでしょうか。
そうすればそれが仕事になったり、仕事として昇華させることができるかもしれません。
ふとしたつぶやきでしたが、最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
記事修正2025/12/7
