【サプライズ】喜ばせるつもりが台無し?ドッキリ・サプライズで絶対に避けるべき4つの失敗
相手に喜んでほしいという気持ちから、サプライズを企画している方も多いのではないでしょうか。
ですが、友人から「サプライズで大失敗してしまった」という話を聞くことも少なくありません。
なぜ良かれと思って企画したサプライズやドッキリが失敗してしまうのか、今回はその原因を調べてまとめていきたいと思います。
テーマは「失敗しないドッキリ・サプライズにするには」です。
【目次】
そもそも「ドッキリ」とは何か?
まずは、ドッキリという言葉の本来の意味について確認しておきましょう。
ドッキリとは、テレビのバラエティ番組における表現手法の一つです。
番組の進行を全く知らない、あるいは偽の進行だけを教えられている出演者をだましたり、イタズラを仕掛けたりして、そのリアルな反応を楽しむという手法を指します。
語源は「ドッキリする」という、心臓の鼓動が高まるほど驚く様子を表す言葉からきています(テレビ番組『元祖どっきりカメラ』の影響によるものと言われています)。
一般的には最後に「ネタばらし」を行いますが、仕掛け人と呼ばれる進行役が、番組名や「ドッキリ成功」と書かれたプラカードを持って登場する方式が多く見られます。
(参考:ドッキリ – Wikipedia)
失敗しないためには「どうしたら失敗するか」を知るのが一番早い
物事を成功させるためには、あらかじめ「どういう行動をとると失敗に終わるのか」という逆のパターンを知っておくのが最も確実な近道です。
ここからは、サプライズやドッキリが失敗に終わってしまう代表的な4つのケースを見ていきましょう。
1. 見ている人や周囲が「ドン引き」したら失敗
ここで言う「見ている人」とは、ネット配信の視聴者だけでなく、その場に居合わせた周囲の人たちや、サプライズを一緒に計画した仲間たちのことです。
仕掛けた内容がモラルに反していたり、過激すぎたりして周囲がドン引きしてしまった場合、その企画は完全に失敗と言えます。
ドッキリを何度も繰り返していると、仕掛け手側は少しずつ強い刺激を求めるようになり、内容がエスカレートしていく傾向があります。
その結果、客観的な視点を失い、周囲を不快にさせる一線を越えてしまうことがあります。
SNSやYouTubeなどでも、再生回数を意識するあまり、過激な嫌がらせや他人の迷惑になる悪質な行為を「ドッキリ」と称して投稿し、大きな炎上トラブルに発展してしまった事例が過去にいくつも存在します。
2. ターゲットが全く驚かなかったら失敗
ドッキリを仕掛けたにもかかわらず、ターゲットとなる本人が全く動じず、普通の反応しか得られなかった場合も仕掛けとしては失敗に近くなります。
お祝い目的のポジティブなサプライズであれば、本人が驚かなかったとしても「嬉しい」という感情が勝るため大きなトラブルにはなりにくいですが、企画としてはやや物足りなさが残ります。
普段から感情の起伏が少なく、滅多なことでは驚かないような人をターゲットにする場合は、より綿密な仕掛けの作戦を用意しておく必要があるでしょう。
3. 誰かが「怪我」をしたら失敗
ドッキリやサプライズを実行した結果、仕掛けられたターゲットが大怪我をしたり、逆に仕掛けた側がトラブルに巻き込まれて怪我をしてしまった場合は、企画の成否以前の問題になります。
せっかく楽しく驚かそうとしていても、身体的な痛みを伴う事態になってしまっては、楽しむどころではありません。
テレビのバラエティ番組で行われる落とし穴の仕掛けなども、一見危険そうに見えて、穴の底には十分な厚みのクッションや水を用意するなど、怪我を絶対にさせないための徹底した安全管理とプロの検証が行われています。
個人で何かを企画する際も、安全性の確保は頭の片隅に必ず入れておかねばならない最重要事項です。
4. 適切な「ネタばらし」が無かったら失敗
企画を中途半端な状態で終わらせ、明確な種明かしをしないまま放置することも失敗の原因になります。
テレビ番組では、あえて仕掛けられたタレントさんにネタばらしをせず、後から伝えるような演出もありますが、視聴者(第三者)に対して何の説明もないまま終わることはありません。
そのドッキリがどういう仕掛けで、どのような意図で行われたのかを最後にきちんと説明することが、お互いが嫌な気持ちにならずに楽しむために必要不可欠なステップです。
ネタばらしを適切に行わないということは、見方を変えればただ相手を騙し、嘘をついたままにしている状態と変わりません。
関係性にヒビを入れないためにも、最後は必ず笑顔で種明かしをする着地点を用意しておきましょう。
まとめ
今回は、サプライズやドッキリを企画する上で避けるべき「4つの失敗パターン」について整理してきました。
相手を喜ばせたい、驚かせたいという純粋な気持ちから始まる企画だからこそ、独りよがりの過激な内容になっていないか、安全性やモラルが保たれているかを一歩引いた視点で確認することが大切です。
これらの失敗原因をしっかりと回避して、仕掛けた側も仕掛けられた側も、全員が心から笑顔になれる素敵なサプライズを成功させましょう。










