いままで何度か花火大会に行っていますがその時に起きた失敗を4つ紹介します。
事前に気を付けていれば対策できることになります。
今は5月ですね。これから7月〜9月にかけて花火大会が各地で行われます。
皆さん好きな花火大会やいつも行っている花火大会などはありますでしょうか?
目次
仮設トイレには長い行列が。トイレは早めに済ませておく
仮設トイレや公衆トイレには人の行列ができます。
特に女性用トイレの列は100M以上並んでいるのをみます。夏なので水分補給は必ず必要ですが、飲み過ぎるとお手洗いという意味で苦労します。
花火は誰かと観に行く場合が多いかと思います。家族だったり恋人だったり友人だったりと。行列に並ぶということは一緒に来た人を長く待たせてしまう可能性もあります。
なのでいつも行くときは花火の会場に行くまでに、済ませておくようにしています。
浴衣で来たが慣れない下駄で靴擦れになる。
花火大会や夏祭りなど、やっぱり浴衣や甚平で行きたいですよね。
浴衣はかわいいし、甚平はクールだし祭りと言ったら日本ゆかりの格好をして参加したいです!
ここで問題になってくるのが下駄の存在です。
注意しないとかなりの問題になってしまいます。
いい下駄なら靴擦れもしにくいと思いますが、
この日の為に安く買った下駄の場合、靴擦れしやすいと思います。
靴擦れの対策として下駄用の靴下(足袋)を履くと靴擦れを軽減できます。
あとは普段の靴もしくは履きやすいクロックスなどをカバンに入れておくといいかもしれません。靴が入るサイズのかばんは持たないと思うので靴下を用意するのが無難でしょう。
こんな感じの足袋はしまむらとかでも売っていたりするので履いておくのがいいと思います。
花火大会の場合かなり歩く必要も出てくるかと思います。
東京でいうと隅田川の花火大会がありますね。
近くで花火を見る場合1キロぐらい駅から歩く必要があります。
靴擦れしてしまうと一キロでもかなり歩くのは大変だと思います。
隅田川の花火大会、大迫力なのでおすすめです。
↓にリンク貼っておきます。ぜひ行ってみてください!
隅田川花火大会 公式Webサイト (sumidagawa-hanabi.com)
自販機の飲み物は売り切れる
花火会場は人が多く自販機の飲み物がなくなる場合があります。
以前、花火大会に行った際はほぼなくなっていました。
ただスーパーや屋台で飲み物は売っていたりするので、会場に行くまでに事前に買うのがおすすめです。
あとは飲み過ぎてもトイレが近くなるだけなので、毎回かき氷を食べるようにしています。単純にかき氷が好きなので水分補給もできて一石二鳥ですね。
屋台のごはんでお腹を壊す。
衛生管理ができていない屋台がある場合があります。
危険です。
花火大会は基本、海や川辺で行います。
海なら大丈夫なのですが、川の場合どうしても虫が夏なので周りにいます。
屋台で食べ物を買う前に、食品の扱い方をみてから買うことをお勧めします。
場所によっては肉の上に虫がたかっているところもありました💦
せっかく花火大会が楽しくても次の日お腹を壊す事になったらしんどいです。
厚生労働省が出しているマニュアルがあったので貼ります。
Microsoft Word - (了)0612☆(通知案)大量調理施設衛生管理マニュアル通知案 (mhlw.go.jp)
花火は日本の文化の中でとても素敵なイベントです。
今では日本以外でも花火を見ることはできます。
ただ浴衣や甚平を着て花火を見るのは風情があります。
ぜひ一緒に花火を楽しみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!