
声優になるには、声優プロダクションに行き、オーディションを受け、役を勝ち取り、仕事をしていきます。
ですが ,今回は何よりも前にやっておいた方がいいこと!ずばり『読み聞かせ』について話していこうと思います!
【目次】
- 読み聞かせについて
- 上手くやろうとすると緊張する
- 演技を誰かに学んでいる人は注意した方がいい
- 読み聞かせにはメリットがたくさんある
- 個人的におすすめなのが、国語の教科書です!
- ちなみに記憶に残っている物語は、『ごんぎつね』ですね!
読み聞かせについて
幼い頃、親や保育士さんが昔話を『読み聞かせて』くれたり、拙いながらも自分が、兄弟や保育園では年小の子に『読み聞かせたり』など物語に触れる経験をしてきたと思います。
読み聞かせをすることで、『物語』を『楽しんでもらう』ために『伝える』と言う、とても『大切』なことを学ぶことができます。
上手くやろうとすると緊張する
読む時に『上手く読もう』と思うか『どうすれば楽しんで貰えるのか』と考えるかでは向き合い方に多くな差が生まれます。
演技を誰かに学んでいる人は注意した方がいい
講師や先生の評価を気にしすぎると、失敗しないように怒られないように『上手く読もう』とするようになってしまう人がいます。
もったいないです!
同じ時間向き合うのなら『楽しませるにはどうすればいいか』をしっかりと考えていきたいですね!
読み聞かせにはメリットがたくさんある
・まず語彙力が増えます!
・その次に正しい文法やリズムを覚えることができます!
・初見で読む力が身に付く!
個人的におすすめなのが、国語の教科書です!
国語の教科書であれば、みなさん持っているのではないでしょうか?
小学生の頃の物語は特に読みやすいです。
ぜひ最近開いていないのならちょっと開いてみると面白いかもしれませんね!
ちなみに記憶に残っている物語は、『ごんぎつね』ですね!
小学生の頃に命に関わる作品に出合う機会って多くないと思うんです。
幼いながらも考えさせられた作品です。
世代によって教科書に入っている物語も変わってくるので、いま『ごんぎつね』が教科書に入っているかはわからないんですが読んでよかったと思う作品です!
よかったら『読み聞かせ』やってみてください!
では!
