どうもハルエルフです!
テーマは「銀行の始まり」です
今日は銀行の事について話していきたいと思います。
銀行といっても金融とか貸金とかそういう難しい話ではございません。
銀行の始まりについてのお話です。
私は銀行のシステムを考えた人を天才だと思っています。
ではそれを踏まえて簡単に物語形式で説明していこうと思います!!
《金融昔話》銀行ってどうやって出来たの?
昔々あるところにお金のことを考えていた若者がいました。
そのその若者はお金儲けをするためにはどうすればいいかをずっと考えていました。
ある日お店を開きたいのにお金がない為、お店を開けない商人がいました。
それを見て若者はこういう商人にお金を貸して返してもらう時に利息をとれば儲かるのでは?と思いました。
若者はとてもいい案だと思いました。
しかしその若者にはお金を誰かに貸せるほどの貯金はありません。
どうすればいいか若者は考えました。
ある日若者に転機が訪れる
ある日若者は、農家の人からある話を聞きました。
その話は、耕す道具が壊れて困ってた私を隣の農家の方が道具を貸してくれたという話でした。
その農家の人は借りた道具で作業を再開する事が出来ました。
道具を貸してくれたお隣さんに何かお礼をしたいと採れた野菜をいくつか渡したそうです。
これを聞いた若者はひらめきました!!
大勢から少しずつお金を借りて少しの利息を返す!
そしてお店を開きたい商人にお金を貸す!
その時利息を大きくとる。
そうすれば儲かるのではないかと若者思いました。
これが銀行の始まりです。
おまけ
知ってる人もいるかもしれませんが、
銀行に貯金をすると、銀行の中に預けたお金はないんです。
その預けた貯金は大口の会社や人に貸しています。
日本の官僚、実業家、教育者だった人物です。
この方が国立の銀行を日本で初めて作った人です。
詳しくはこちらを見てください。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E6%25B8%258B%25E6%25B2%25A2%25E6%25A0%2584%25E4%25B8%2580
↓お金の生まれた話もあるのでよかったら見てください!