どうもハルエルフです!
テーマは「お金が生まれた日」です
あなたはお金についてどれくらい知っていますか?
「もうお金についてだったら何でも知ってるよ!」と言う人もいるかもしれません。
おそらくですが...おそらくですよ...
その人はお金の稼ぎ方やお金の貯蓄の方法のことを言ってるだと、曲解します!笑
これからの話をするために曲解させていただきます笑
お金の誕生秘話お金はこうやって生まれた!
お金の誕生については実はあまり知られてはないのかと思うのです!
では時間をさかのぼりましょう。
時は縄文時代よりもっと遥かむかし
人が狩りをして生きていた時代のことです。
《[金融昔話]お金が生まれた日》
むかしむかしあるところに
魚を捕ることを生業にしていた漁師と
動物を狩ることを生業にしていた狩人がいました。
彼らはお互いの獲った獲物が食べてみたくなり、交換しました。
狩人は交換した魚を食べて喜び、漁師も交換したお肉を食べて満足しました
交換は大成功だったのです!
それからも物々交換で魚や肉を手に入れていました。
色々あった交換の1つから例えます。
この物々交換のレートは
小魚5匹でうさぎ1匹だとします。
そうすると[小魚5=兎1匹]になりますね。
ある日
漁師は不漁で魚があまり獲れませんでした。
仕方なく
小魚4匹とうさぎ1匹で交換しようとしました。
その場合[小魚4≠兎1匹]になります。
しかしこれではやはり交換できませんでした。
どうしても交換したかった漁師は
[小魚1匹=1コイン]
になる、なにかを渡しました。
ここではそのなにかを仮にコインと呼び事にしましょう。
そうすると
「小魚4匹+1コイン=兎1匹]なので
交換出来るようになりました
さらにある日
狩人がコインを5つ集めました。
漁師が小魚5匹を出しました。
狩人はコインを5枚渡しました。
[小魚5枚=5コイン]
この時、売買契約は完了しました。
このコインに完全に価値が生まれた瞬間ですね
これがお金の誕生なのです。
まぁ知ってしまえばなんということもないことです笑
いつも使っているものなので聞いてしまえば、さっきも言った通りなんという事もないです。
少し仮想通貨に似ている気もしますね!
最後まで見ていただき誠にありがとうございました!
終わりに
どうでしたか?できるだけわかりやすいように説明したつもりです。
分かりにくいと
これからもこの絵を使ってわかりやすくを目標に説明して行こうシリーズは続けたいと思います!