今回のテーマは
「若者が住みたい田舎1位 臼杵 」
です
人口10万人以下の小さな街ランキングで
なぜ臼杵市が「若者が住みたい田舎1位」になったのでしょうか?
まず臼杵をご存知ですか?
知らないと言うあなたに臼杵市はここにあります
臼杵市(うすきし)は、大分県の東海岸に位置する市。国宝の臼杵石仏や醤油の製造で有名。近年では城下町の町並みでも知られるようになった。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%25E8%2587%25BC%25E6%259D%25B5%25E5%25B8%2582
2018年発売の【田舎暮らしの本】で住みたい田舎ベストランキングが発表されました。
この本の中からの紹介です。
年齢の違いや目的や必要としているものによって、大きく異なるためランキングが細分化されています。
それぞれのランキングの1位はこのようになります。
【シニア世代】長野県辰野町
の4部門でランキングが乗せられています。
その中の【若者世代】が選ぶ住みたい田舎「小さなまちランキング」の1位の《臼杵》について話して行こうと思います。
臼杵市とは
その城下町は穏やかで美しい風情があります。
臼杵市で行われる大きな祭りは主に2つあります。
それは祇園祭りと竹宵祭りです
祇園祭り
臼杵市にある八坂神社のご神幸です。
1643年から続くお祭りです
田舎の中ではかなり大きい規模のお祭りではないでしょうか?
初めてこのお祭りを見た際は、その迫力に圧倒されました。
【2018年】臼杵祇園まつり・曳出(辻出会い・打ち合い) - YouTube
うすき竹宵
うすき竹宵は
簡単に説明すると、とても美しいと般若姫と呼ばれている姫がいました。
その姫にある皇子が一目惚れしました。
その皇子は都からお忍びで会いに行きました。
そして般若姫は皇子と結ばれました。
しかし皇子は般若姫を残して都に呼び戻されました。
その皇子を追いかけ般若姫は生まれた玉絵姫を残して都に向かいます。
その航海の途中、嵐に巻き込まれて亡くなってしまいます。
亡くなったはずの般若姫が娘に会うために臼杵に御霊したと言う伝説が元になった祭りです。
↓臼杵竹宵の公式ホームページです
このうすき竹宵の日には暗闇の中で竹の中に火が灯り、それはそれは幻想的な空間を作り出します。
その特別な空間ではパートナーと特別な時間を過ごしたり、自分の好きな人に想いを伝えたりと、想いにまつわる素敵な日になることでしょう。
まとめ
大分県臼杵市がなぜ若者が住みたい田舎1位なのか考察してみました。
私はこの街で過ごせて良かったと思っています。
臼杵の良さと言ったら祭りだと私は思います。
この祭りによって色々な思い出が刻まれました
他にも臼杵市には、色々なサービスがあるのも1位に支持される理由だと思います。
そのサービスは臼杵市のホームページをご覧ください。
こちらが臼杵市のホームページです。
http://www.city.usuki.oita.jp/topics/2018021600015/