歯科矯正:裏側装置の苦労 - はるえるブログ

利用者もどんどん増えていると言われてる歯科矯正と器具を付けた時滑舌はどうなるのか？その中でも裏側矯正の話しづらさについて経験に沿って話していこうと思います。2022年10月ごろから裏側矯正を半年間ぐらいつけていました！今はインビザラインつけてます！

この記事はプロモーションを含みます。

【目次】

滑舌という意味では正直全然話せません！滑舌が終わります。

ただコミュニケーションを取るという点では問題なく話せはします。そこはご安心ください

どれくらい話せないから例をあげると

『まず、こちらから』が

『まず、こちあかあ』になります、、、

器具がアーチ型だと口蓋に舌がつきません。

その為、ラ行とダ行の発音がうまく話せません。

装着した時は圧倒的に話しずらさがあると思います。しかしおよそ2週間から3週間ぐらいで慣れてきます。拘束器具を付けられている感じでかなり大変でした。

慣れてくれば話す違和感は減ってはきますが、器具を外す時まで滑舌は完全には発音できませんでした。

えのきやわかめは必ずと言っていいほど引っかかります笑

ご飯粒も挟まるのでいかに食べ終わった後に綺麗に磨けるかというのが重要でした。

なので通常の歯ブラシだけではなくジェットウォッシャーも買ったりしました！

詰まったものが取れるのが魅力的ですね✨

フロスかジェットかどっちかを使ったらいいと思います！

はじめの２.３日に関しては、ワックスを貰っていたものの、あまり理解しておらず使用しておりませんでした。

その結果、、、、舌に1ｃｍぐらいの口内炎ができて痛い目を見ました。

口内炎ができると矯正器具を付けていようが付けていまいが話せなくなります。

裏側矯正の器具を付けている間は半年間ほどはずっと矯正用のワックスを使っていました！

矯正用ワックスはAmazonではなく矯正歯科医院の店頭などで購入するのがおすすめかと思います。アマゾンでは買ってみたはいいもののいいのはなかったので、ここにはリンクは貼りません。ごめんなさい。

裏側矯正を外してからインビザライン矯正（マウスピース）に移行する際の数日間外しただけで、2mm〜5mmぐらい明らかに戻りました！（埋まった隙間がもとの位置に広がる）歯の動く速さにも驚きました。

裏側矯正の後のインビザラインでは、前歯とその横の歯が重なっていたのですが、いつの間にか歯の横に並んでいて綺麗な歯並びになっていました

人体の不思議と歯科医師の先生方の技術ってすごいと思いました

はるえるブログ