ツイッターであるタグを見つけました。
最近ブログの書き方についてちょっと思ったことがあるので書いてきたいと思います。
目次
文字数に苦しめられてきた
いつもブログを書くときに何文字以上書くと決めて書いていました。
そうすると文字数が足りない時にどうその文字数を埋めるかと付け加える必要があるのかわからない文章を付け加えることがあると思います。
私はありました。
せっかく記事を書くんだし、1500字以上を目安として私は書いていました。
それは本末転倒なのだと最近思うようになってきました。
昔の自分がこれを知ってれば便利だっただろうなぁということをブログで書いています
文字数が足りなかったらそれはそれで良いんじゃないかなって思います
ただ記事を100記事を超えたぐらいから、文字数を気にしなくても1500字ぐらい行くようになりました!
PVが増えてくれるとやる気にもつながりますし、モチベーションも上がります。
しかしみんなが見てくれるかどうかは、検索キーワードだったり、検索の方法があったりとブログの書き方にはテンプレートがあるとされています。
そんな時にどうすればいいか悩みながら書くよりかは、
これ書きたいぞ!と思ったことを勢いで書いていくのおススメです!
これは今まで150記事以上書いてきて思ったことです!
勢いで書いてから考える!
もちろん書く内容は嘘のないように、間違いがないように充分気をつけるのはもちろんですが、1回記事を全部を書いてから間違っているところがないか、ここは本当にこれで合っているのか?と
答え合わせや偽がないか見るのが一番書きやすい方法だと思います!
ネットには嘘が溢れている。
これは書いてる側はとくに気をつけなければなくならないことです。
嘘の記事がありそれを見た人がその内容を信じたら、元の情報は嘘だったとしても後から見た人にとっては真実だと勘違いします。
そしてその人が嘘だと思わずに周りに広めてしまったら...
それが嘘の情報が拡散していく理由だと思っています。
ブログを書くことによって知ったこと
わからないことがあったらネットで調べるのが癖になっていました。
それ自体は悪いことではありません。
自分自身がブログを書く前は、いちど見た情報を信じてしまうことがよくありました。
しかし自分自身で書き始めてから、間違った情報でも書けてしまうし、気をつけないと書いてしまうこともあることを知りました。
正しい情報とは何かを考える良い機会にブログを書くと言う事は私の中で勉強になったのではないかと思います。
毎日更新が苦しくなる
毎日更新をしようと決めてブログをやっていました。
しかし「思ったことを表現するために書いていたのに」いつのまにか「毎日ブログを書き続けなければいけない」ということにとらわれて書くのが嫌になってしまうことがあります。
何のために書き始めたのかを、忘れないようにするのがいつの間にか目的が変わることを防ぐ方法だと思います。
いろんな才能があるが1番の才能は継続すると言う才能
いろんな才能が世の中にはあります。
中にはすごい天才もいると思います。PCを使わなきゃ計算できないような数式も暗算で解けるような人もいるだろうし、1回聴くだけでその曲を弾けるようになる人もいます。
このように世の中にはいろんな才能を持った人はいます。
ミルクレープみたいだと思った訳
ミルクレープは何枚も重なって作られています。
ブログも1つの記事だけじゃブログというのは成り立たないと思います。
いろんな記事があってそれを書いてる人がどんな人か、どんな考え方を持っている人なのか、どんなことをやってきた人なのかを知ることができます。
なので何枚も何枚も重なった生地と、一つ一つ積み重ねた記事。
つまりそういうことです
記事と生地が言いたかったのです。
最後まで見ていただきありがとうございます!
ではまたお会いしましょう!