蜘蛛の糸という話をご存知ですか?今日は
蹴落とすという事について話していこうと思います。
結構ズバッと意見や持論で切ってくつもりなので、ご了承ください。m(_ _)m
〜目次〜
人が競ったりすると少なからず優劣が付きます。例えば友人のある一面はすごいけど、他の部分は自分の方がすごいなとか。
優劣で勝てないときや負けそうなときにするのが、一番蹴落とすということです。
蹴落とすということを嫌ったきっかけ
蹴落とすと言うのを今までで一番感じたのはあるアイドルを観ていて感じました。
アイドルというのを冷静に考えると、アイドルというのは可愛さや格好良さや集客力などを含めた人気を商売とする華もある職業だと思っています。
アイドルをやっている側は人気が目に見える形でわかっているんだと思います。
グッズでの売り上げや、応援してくれているファンの数や熱意、握手会などがあるグループだと列によっても人気というものは一発でわかるでしょう。
優劣が付いてしまうという事が蹴落とす原因でもある。
優劣が付いてしまうということは、負けそうと思ったため蹴落とそうとする人が出てくるという事です。
これは野生の競争本能の一種なので仕方ないとは思います。
自然界では子孫を残すために他を蹴落とすということは多くあると思います。
しかし人は理性を持った生き物だと思っています。人気を商売にするアイドルという職業ならなおさら蹴落とすと言うことはせずに自分を高める方法で、優劣をつけてほしいものです。
なぜこう思ったかというと、仲間を蹴落とすために衣装などの持ち物に手を出したり(傷をつけたり隠したり)、他のアイドルを蹴落とすために、個人情報をリークしたりと色々なニュースや話を聞いてたりしたからです。
恥ずかしながら、一時期学内でですがアイドルみたいなことをやらせていただいていました。
その時にグループのある1人の人気がとてもすごくて自分との差を感じていたりもしました。
なぜこの人はこんなに人気があるんだろう?と。
そのおかげか自分がどれくらい人気があるのかを客観的に把握することができたと思います。
だからこそ蹴落としたいと思う人の気持ちもわからない事はないです。
だからこそこの話をしています。
思った事や言った事がその人を作り上げていく要素の一つだと思っています。
蹴落とすために言った言葉も作り上げていく要素になってしまうのです。
蹴落とすという事は自身の成長を止めるという事。
今までアイドルというものにはまったことはありませんでした。
それは不仲説や仲悪いんだろうなってのが透けて見える時があったから見るのをやめていたんだと思います。
もちろん全てのアイドルがそうではない事は分かっています。
しかし私が見てきた大きなグループにはそういう状況が見受けられたと私は思っています。
蹴落とすという事は、自分自身の個性で戦うことを放棄して、成長を止めたということ。
ポジション争いなどで絶対競う事はあると思います。蹴落とすことをしていて、今までいたポジションから落とされたという事かあった場合、ポジションを取られたのではなく、自分自身の成長が止まったから取られたんだと思います。
↑これは私自身いろんなオーディションや面接などを受けて感じたし、教えてもらったことでもあります。
蹴落とし始めた時からその人の顔は変わっていく。蹴落とすよりも成長をした方が他のところでも活躍できる!と。
初めてハマったのはこのすごいアイドルグループ
今までアイドルにハマった事はなかったのですが唯一ハマっているアイドルがいます!
その中で欅坂46さんは初めてハマったアイドルでした。
それまで見てきたアイドルとは違うなと思いました!
まぁプライベートなどの裏側は分からないのですが、仲がいい悪いというのはふとした仕草に出てしまうものだと思っています。
「欅って書けない」や「CD特典」などを見ているとすごい仲がいいと思いました。
それぞれがそれぞれの個性があるグループというのは本当に強いと思いました。
欅坂46さんを知ったのは「ガラスを割れ」からなのでもっと昔から知っているファンの人にはにわかだ!と言われるかもしれませんが(⌒-⌒; )
本当にこのグループはそれぞれの個性が際立っていて、だからこそ楽曲も心に響くのかなって思っています。
なんか偉そうに語ってしまいましたね笑
ごめんなさい笑
まとめ
蹴落とすという事は、自身の成長を止める事だという事を知ってほしいです。
蹴落とすよりも、自身の成長を意識する方が、他でも戦える。
応援していたアイドルが他を蹴落としていたと知ってしまった時、イメージダウン以外の何にもならないと思います!
蹴落とすという事は競争になるとどこかで起きてしまう現象だと思います。
それをどうコントロールするかが大切だと思います。
では!最後まで見ていただきありがとうございます!