私は20代前半で役者をしているんですが、最近うかうかしてられないなと思った事を話していこうと思います!
簡単にどういう事かと言いますと
年下の圧倒的能力を持った後輩が現れてきている。
ということです。
役者というものはどこかの事務所に入っていたとしても、基本個人事業主なのです。
会社とは違い、全体でがんばっていいものを作ったとしても、集客力や色々な違いで個人の収入に大きな差が生まれます。
舞台だとチケットが売れた分がその人の収入となります。
ぶっちゃけたお金の話をして申し訳ないです(⌒-⌒; )
なのでその人の集客力が収入を左右するのです、
もちろん作品自体は役者だけではなく、技術さんやプロデューサーさんと作っていくものです。
そんな中で、後輩でどんどん頭角を現している人が現れます。
すごい個性を持った人や、役の特徴をつかむのが上手い人など。
本当にすごい後輩です。
こう言う優秀な後輩が活躍しているってのを聞くと、すごい焦ってしまう自分もいます。
先輩にもすごい人がたくさんいます。
それでも特に尊敬できる先輩がいます。
その先輩はとても人格者で、自分自信にとても厳しく、一緒にいるだけでモチベーションが自然と上がるという力を持った先輩です。
最近思うことは、自分のことは思った以上に見えていないということです!
自分の事を知るには、誰かに自分を見てもらう事と、あとは自分自身を録画して観察する事が自分を知るために有効だと思いました。
どうこう言う前に、自分を高めるために練習するのが大切ですね!
では発声をして寝ようと思います!