16日に携帯を私は失くした。
テーマは「携帯のない生活4日間過ごす。」です
そしてそこから4日間携帯がない生活が始まったのだ。
携帯のない4日間で私に何が起きたのか、そしてどう変わったのか。
これを描いた物語。
1日目
無意識に携帯を探してしまう。
手元にないのがとても不安に感じる。
この時の自分がいかに携帯に依存しているか知った。
アプリゲームなどはログインだけってのも含めれば毎日開いていた。
気を紛らわすために仕事や読書をした。
いつも寝る前に携帯を触って3時ごろまで夜更かしすることも多かったが、この日は24時には寝た。
2日目
携帯がないストレスは変わらずあった。
いくら探しても携帯はない。
そしてこの日は一日休みだった
なので趣味の写真撮影に、東京内にある自然を撮った。
携帯がなくても休みの一日を満喫出来ることを知った。
スキーとか祭りとかイベントとか飲みとか用事があれば携帯を触ることはないんだけど、ブログ投稿や写真編集に携帯を使っていた為、出来ないことは確かにあった。
しかしPCがわたしにはあったのだ。
最悪の事態は回避できたと思う。
それによりブログを書くこともできて、そしてSNSで連絡を取ることもできた。
PCは偉大だ。
紛失物届けを警察に出しているけど、連絡はない。
3日目
出勤前にJRと警察に落し物で届いてないか確認に行った。
しかし結果は芳しくない。
つまり見つからないのだ。
携帯がなくても落ち着くようになった。
出勤時、電車で携帯を触っていた。
その時間が読書の時間に変わった。
携帯がなくなってから計3冊読んだ。
人によっては「たった3冊しか読んでいない」という人もいるかもしれないけど
月3冊ぐらいのペースで読んでいたわたしが、1日1冊のペースで読んでいると考えると、その違いは歴然だろう。
およそ10倍だ
そして携帯会社softbankに行って保証があったので、1万2000円程で、新しいiPhone8を送ってもらうことになった。
故障等は保証が効くとしても、紛失まで保証が効くとは思ってなかったから驚きだった
4日目
携帯がない4日目、携帯のことを忘れ朝起きたら久しぶりにテレビでラジオ体操をやっていたので、ラジオ体操をした。
ラジオ体操は中学生ぶりぐらいのひさしぶりだったが、身体は覚えていた。
小学生の頃、夏休みのたびに朝、近所の公園にラジオ体操をしていたことを思い出した。
携帯がなくなって、自分に使える時間が増えた。
昨日softbankで頼んでいた携帯がこの日の朝に届いた。
そして携帯をお昼から3時間ほど引き継ぎのためにパソコンと携帯を駆使して作業していた。
まとめ
携帯がないと、使える時間が多くなった。
いつもいかに携帯を利用してる時間が多いのか感じる4日間でした。
携帯を使う時間を、他の勉強する時間や別の時間などに使うことができれば、有意義な時間になると思いました。
外伝
携帯が届いてから、無事、携帯依存症にまた戻ることになりましたwww