「スマホ依存を治したい」
「子供がスマホゲームをして勉強をしない...」「スマホゲームをやめたいけどついついプレイしてしまう...」
と思っているあなたにぴったりの機能がiPhoneにはあることをご存知ですか?
それは設定に入っているスクリーンタイムと言う機能です
目次
スクリーンタイム
この機能はiPhoneを利用した時間が手に取るようにわかるようになっています。
では本題の機能を見てみましょう
↓これらの機能が本題の機能ですね!
休止時間
休止時間を設定するとその間のアプリが開かなくなります。
設定方法は
携帯を使わない時間〔開始時刻〕と〔終了時刻〕を決めてください。
設定すればその〔設定時間〕の間は携帯のアプリを操作できなくなります。
ちなみに私のiPhoneはこちらです。
使えないようになるアプリと使えるままのアプリに分かれます。
なので電話や時計などの娯楽ではない機能使えるまま、他の機能を制限できるのがオススメなところです。
この機能はおもに寝る前に携帯をさわる習慣を無くすことができます。
APP使用時間の制限
この機能はアプリ別に使用時間を制限することができます。
使っているアプリの種類でカテゴリは増減と思いますがアプリカテゴリの種類はこちら
- SNS
- ゲーム
- エンターテイメント
- クリエイティブ
- 仕事効率化
- 教育
- 読書と調べ物
- 健康とフィットネス
- その他
この計9つの種類が私のiPhoneに入っているアプリカテゴリになります。
このカテゴリをタップして制限時間を決めることができます。
私は一時期ゲームにハマってた時期があり
ゲームを制限するために時間を指定しました。
これにより寝る前にゲームを触り睡眠不足になるということがなくなりました。
APP使用時間の制限は、教育アプリや連絡のためのSNSは必要だから子供に携帯をもたせたいけど、ゲームは使わせたくないという親におススメ
常に許可
常に許可の機能は〔休止時間〕と〔APP使用時間の制限〕の時に利用できるアプリを設定することができます!
連絡ができるLINEだけ常に許可しておきたいという人や
仕事先からのメールは使えるようにしておきたいと言う人に
〔常に許可〕の機能はおすすめです!
コンテンツとプライバシーの制限
この機能は携帯の機能を部分的に使えなくすることができる機能です
この機能の中でおお!と思った機能が
タップして先に進むとこの様な画面に移動します。
この機能を使えば課金をさせないように制限させることができるのです!
いつのまにか大金を課金していたってことがないように初めから設定で制限できるのです!
まとめ
スマホは脳の記憶力に影響を与えると言う研究が実際にあります。
この機能を使ってスマホを触っていた時間を〔勉強〕や
〔自分磨き〕や
〔大切な人との時間〕に使ってみてはいかがでしょうか?