表現するのに、他の人の意見は必要なの?
目次
表現者とは
世の中にはいろんな表現者がいます。歌手であったり、歌手であったり、芸能人であったり、芸術家だったり
と言うか、誰しもが表現者だと思っています。そうなのです誰しもが自分と言うものを表現してると思います。
スポーツ選手になりたい。役者になりたい。芸能人になりたい。影響力を持ちたい。出世したい。
けど今の自分には発言力はないし、影響力もないんだろうなと、諦めていませんか?
ぶっちゃけると、私は諦めかけていました。いや諦めてしまっていました。ブログという形で表現方法を知るまでは、、、
しかし今表現者として認められている人は、初めから影響力を持っていたわけではないと思います。
ここで言う影響力とは、その人が表現したものを見て、明日頑張れる!や感動した!!面白かった!などどんなことでもいいと思っています。
表現を妨げる動きを止めてしまう言葉とは
それは、、、
「でも」「しかし」「だけど」これらの言葉が行動を止めてしまう言葉です。
周りでこの言葉を言ってる人がいたらどう思いますか??
例えばですが
Aさん「私もブログで稼ぎたい!」
私「ならブログの作り方教えよっか?」
Aさん「でも〜書いたりするの大変じゃない?」
私「ブログだし好きなこと書いたり、その日あったこと書いたらどう?」
Aさん「だけど、それ書いてもだれも見てくれないかも〜」
と言う感じの会話がありました。
実際に書いてみなきゃ見てくれるかどうかなんてそもそも分かんないぞ!!
私もブログはせっかく書いたんだし、見てもらえるなら見てもらったほうがうれしいです。
しかし書いても見てもらえない日もあります。
しかしその感情を知ることができたのは、ブログという場で表現しているからその感情を知ることができたのです。
ブログで記事を書いていなければ知らなかったことだと思います。
何をしてみるにもまずやってみることが大切だと思います
私は工作が好きなのでブログにこれからちょくちょく書いていこうと思います。
「それ大変じゃないの?」と言われても
それは私がやってみたいと思ってやっていることなので続けていくと思います!
もしブログが止まったら、やりたくなくなったのか何か問題が起きたのかどっちかですね。
もし自分が「けど」や「しかし」などを多用しているのなら、他の人から上の例えのような感じに見られている可能性があると言うことを知っておくといいと思います。
意見を聞かなきゃいけない時もある。
何かを目指しているのなら、他の人の意見を聞かなきゃいけません。それはその世界や業界のルールを知るためです。
私は声優を目指しています。仕事としてはMCはナレーションを少しですがやっています。
既存の職業で、夢や目指している職があるのだったら、その職のルールがあります!そのルールは自分が知らないルールです。
例えばアフレコの時、正面に映像を映しているディスプレイがあり、その前にマイクは3本立っているとします。マイク前で映像に合わせて演技をした後、マイクから離れるとしましょう。
この時に後ろ向きに下がる人がいます。これは大変危険です。演じた後にマイクから離れる時は、後ろ振り向き他の演者とぶつからないように気をつけなければいけません。
これはルールと言うか気遣いみたいなものなので、少し的外れな例えかもしれん。
もっと分かりやすく説明すると
「プロサッカー選手になりたい!」と言いつつもサッカーのルールを知ろうとしない人が、プロサッカー選手になれるのでしょうか?
サッカーでボールを手で持ってはいけない事を知らない人がプロサッカー選手にいたらどう思いますか?(キーパーは除く)
ルールを知るには調べるか聞くしかないと思います。
もしわからないことがあったら、他の方を参考にしたり、教えてもらったり、調べたりとその業界やその世界のルールを知らなきゃいけないと思います
その世界のルールの中でどう表現するかが表現と言うものなのではないでしょうか?
何事にもセオリーと言うものは存在します。しかし誰もやったことがなくあなたが第一人者なのだとしたら、あなたがどうするか決めなきゃいけません。その時に、他の方の意見を参考にするのは大切ですし、聞かなきゃいけないと思います。しかし最終的に決めるのは自分自身です。
後偉そうに言っていますが、これは自分自身にも言い聞かせるために書いている一面があります。笑
私は自分を律しないとすぐサボってしまいます。笑
それはもう
「まぁ明日でいいっか!」「もう疲れた〜」って言葉を何度も言ってしまうほどです!
つまりブログだったら、規約に違反しないことだったら何を書いてもいいのです!!
ぶっちゃけブログを書く前は、食べたご飯の事書かなきゃ!!とかしっかりしたものを書かなきゃ!!そういうイメージでした。
ブログを書き始めると、他の人のブログが気になってきます。
このはてなブログでは他の方のブログを紹介してくれる機能があります。そこで紹介されているブログを私はよく見ているのですが、千差万別というかいろんなカテゴリが存在してます笑
私が今描いている、この自分の考えを記事にすると言う事はブログを書き始めた頃では考えられませんでした。
もし書いた記事であなたが叩かれたとしたら何かあなたはルールに引っかかったと言うことです。
そういう時こそ自分の失敗をしっかり見つめ返し、どうして叩かれたのか、考えることができるいい機会です。
これからもブログを書くことはやめないと思います!自分の表現の場は、1つぐらい持ってても損はしないと思います!!
ではまたよければお会いしましょう!!
おすすめの記事はこちら