私は初めてここまでの挫折を味わいました
その時はどうしても涙が止まらなかった。歯は食いしばり、握りしめていたせいで爪が掌に刺さり血が出る・・・
ここまでの挫折を味わったのは本当に初めてだった
芸能系の事務所でランクが上がるか、残留かというオーディションがありました。
オーディションは一次試験は通過しましたが、最終試験で残ることが出来なかった。
詳しくはこの記事に書いています。
今回そのオーディションを受けて何が足らなかったのか、受かった人はどんなものを持っていたのか?
この挫折を絶対に無駄にはしてはいけない。
受かった人を見ると彼らには魅力があった。
かっこいいやかわいいというものだけではなく、「話してみたい」や「もてそう」「ひとたらし」などの素晴らしい一面があった。
それは、上がれなかった私から見ても納得せざる負えない魅力だった。
私も一次試験は通ったから魅力がないわけではないだろう。
芸能事務所もオーディションで上がれなかった理由は、「魅力」だけじゃないかもしれない。
似たようなタイプの人が同じ事務所の所属している方にいたから私をオーディションで取らなかったのかもしれない。
しかしそんな風に甘えた考えでいいのだろうか?
よくないだろう。
単純に彼ら彼女らの「魅力」に負けたのだろう。
審査員が望むだけの「魅力」を出すことが出来なかったのだろうと思ったほうが、悔しさを忘れないと思う。
忘れてはいけない。
魅力という点では恋愛と一緒なのかもしれませんね。
相手に自分の魅力をアピールしていかに告白するか。
相手の好みや魅力などの基準がオーディションでもほぼほぼ同じかもしれませんね笑
オーディション=恋愛
そう考えると分かりやすいものがありますね〜
その中で特に見習わなければいけないと思った「魅力」がある。
その人は、勝てなかったし悔しいけど尊敬せざるを得ない人だ。
彼は自分を変えるために体を鍛え、その懐の大きさはアメコミのスーパーマンのような男だ。
彼の魅力は一言で表すと「ひとたらし」という魅力だ。
ひとたらしとはどういうことかというと、
そこにいるだけでその人の周りに人が集まっていくというのを見たことがないだろうか?
その人を中心にとは限らないけど彼の周りにはいつも人がいた。
彼の何が「ひとたらし」という魅力を生み出すのか
オーディションがあるまでレッスンという形で私たちは自らを鍛えるために
授業を受けていた。
筋トレが日課で、レッスンの時水分補給のために水を持っていたが彼は水とプロテインを持ってきていた。
その体つきはスーパーマンのような逆三角形の筋肉を持つボディビルダーのような肉体だ
日々の積み重ねは、その筋肉に表れている。
積み重ねることが出来る人は信用されるし尊敬される。
一貫性という魅力
自分の意志を貫くというぶれない魅力
この魅力についてはいろんな作品の主人公で例えるとたかりやすいと思います
週刊少年ジャンプで連載されていたナルトの台詞で「絶対俺の忍道はまげねぇ」という台詞があります。
もし主人公のナルトが強敵と出会ったときに「あいつ強いからちょっと忍道曲げてもいいかなぁ」と言ったらどう思いますか?
そんな彼の背中についていこうと思いますか?
私は絶対についていかないと思います。
これが一貫性の魅力です。
一番わかりやすい魅力は筋肉だと思い知らされた
わたしは筋肉がないわけではない
100m6秒台を出せるぐらいの筋力はあります。
しかし強靭なもの(筋肉)には本能的に畏怖してしまうものだと思う
鍛えなければつかないものが筋肉だ。
まとめ
筋トレを始めて魅力を身に着けることが今の目標だ!
これを読んでくれたそこのあなたあなたがどのジャンルで戦っているのかはわからないけど一緒に頑張っていこーぜ!